「暗殺教室」最終回を読んで | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

「暗殺教室」が終わりました。
『週刊少年ジャンプ』で2012年31号から連載し、今月最新号の16号で終了しました。作者の松井優征さん、お疲れ様です。

担任教師を殺害するのが目的という高校のクラス。この設定が斬新でした。そして、クラスの生徒たちの様々な個性と成長。殺すことを目指せばこそ、生きる意味を知る。
見事な逆説に感じました。

最終3話は生徒たちのそれからを紹介する内容で余韻が残りました。
以前のブログの中でも書きましたが、この作品の、この終わり方、人気作品として、気高い散り際でしたよ(^_^)

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