宝塚歌劇「るろうに剣心」に斬られて その5 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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劇やライブを見たときの楽しみの一つは、グッズの購入ではないでしょうか?
宝塚劇場はグッズ販売が充実していました。
宝塚の出演者たちのグッズに混ざって、宝塚ゆかりの記念グッズも販売されていました。
僕が購入したのは、このシリーズの写真にもアップした、主役の星霧せいなさんのハガキサイズポスター、そして
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写真の手塚治虫マンガゴーフル。「リボンの騎士」「鉄腕アトム」「ブラックジャック」がセットになっていました。
実は、漫画家手塚治虫は5歳から24歳までの約20年間、宝塚に住んでいたのです。そのゆかりで宝塚劇場の近くに手塚治虫記念館が存在しますし、男装の麗人が主役の「リボンの騎士」は、宝塚歌劇にヒントを得たのではないかと言われています。手塚作品の「ブラックジャック」や「火の鳥」も実は宝塚歌劇で上演されたことがあるんです。
大漫画家、手塚治虫と宝塚歌劇、深い縁があったことを今回改めて思い返しました(^_^)