卓球世界選手権と卓球マンガ

昨日取り上げた卓球世界選手権、決勝戦では日本は男女ともに中国にストレート負けを喫し、世界王者との実力差が示されました。

女子はタイゲームにもつれた惜しい試合もあり、リオ五輪での雪辱が期待されました。

また、男子は39年ぶりの決勝進出自体が評価されますが、1、2試合目は3-0の完全ストレート負け。3番目の大島祐哉選手が1ゲーム取ったのが救いでした。ちなみに大島選手は京都ゆかりの選手です。京都新聞が大きく取り上げていました。

いずれにしても今回の日本男子卓球チームの活躍、卓球マンガ読者にも、そして卓球マンガの作者にもいい刺激になったのではないかと思います。

現在連載中の卓球マンガ「少年ラケット」(少年チャンピオン)、「ニッペン」(少年サンデー)にもいい影響がありますように！