というのも、日本の卓球男子チームが39年ぶりに決勝に進出したのです。
昨年10月のブログ「少年ラケットと『週刊チャンピオン』の決意」でも取り上げましたが、
日本はかつて卓球の世界王者だった時代があります。
それを知ったのはマンガ「少年ラケット」(『週刊少年チャンピオン』連載中)においてでした。
主人公イチローのライバルのヨルゲンが、卓球部の先輩と話すシーンで、先輩はかつて卓球界の王者であった日本を再び王者にするという大きな抱負を語ります。
その抱負がもしかしたら一瞬だけでも現実のものになるかもしれません、今日この日。
とはいえ、世界最強の中国の壁はやはり分厚いです。大半の予想は中国の優勝。
日本男子チームがどこまで行けるのか、陰ながら応援したいと思います。
実は女子卓球も決勝進出を決めています。
こちらも声援を送りたい(^-^)
- 表紙は主人公のライバルのヨルゲン。
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