2005年には5億円程度でしたが、2015年には約20億円と4倍になっています。輸出先で多いのは、台湾、中国、シンガポール、香港と続いています。
赤城乳業の「ガリガリ君」が現地のコンビニエンスストアでよく売れているそうです。
先日は日本からのチョコレートの輸出が伸びているという記事に接しましたが、共通しているのは、訪日客が日本でその食品を実際に食べて気に入った人が、帰国後も食べてくれるという流れ。
これは食品ばかりでなく、音楽にもそんな期待を持ちたいですね。例えば、コンビニエンスストアでたまたま耳にしたJ-popのファンになってくれたり。
音楽関係者も訪日客へのPRを考える発想が大切かもしれないとふと思いました。
そう言えば、ひんやりしたアイスこそ確かにCool Japanの話題に合いますね~。
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