「るろうに剣心」宝塚舞台へ~2・5次元へのいざない~ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

蜜柑とマンガが好きな美悍ともです。1月のブログで触れました「るろうに剣心」の宝塚舞台、僕が体験するときがもうすぐやってきます。
前評判もいいようです。

僕は宝塚歌劇を見るのは今回が初めて、しかも最初がアニメ作品の舞台化というのは、宝塚歌劇の正統派から外れますが、マンガ好きの僕ならではとも言われそうです。
宝塚歌劇の雪組のスター、早霧せいなさんが演じる剣心はどんな見せ場で楽しませてくれるでしょうか。
他の配役も含めてとても楽しみです(^-^)

今回の「るろ剣」の宝塚歌劇化、これもいわゆる「2・5次元」と言えますが、そんなときに目にしたのが月刊誌の『ダヴィンチ』の3月号の特集、「2.5次元へようこそ!」。
興味があって記事を読んだのですが、「テニスの王子さま」や「弱虫ペダル」を殊に取り上げていて、また出演俳優のインタビューも載せ、面白く読めました。
マンガやアニメの舞台化はいろいろな麺で手間暇がかかるとともに新しい魅力があるようだなぁとつくづく思いました。そして、自転車のハンドルで、自転車の走行シーンを表現してみせる「弱虫ペダル」のミュージカルはかなり興味がそそられましたよ。次に行くとしたら、僕は「弱虫ペダル」かもしれません。

僕は宝塚歌劇というある種独特な舞台での2.5次元の初鑑賞ですが、いろいろな意味で奥行きが広い世界が待っていることでしょう(^-^)
あなたは、2.5次元の舞台をもう鑑賞しましたか?
そして、どの作品がお勧めでしょうか。

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