面白いマンガが実に多いんです。
6月のブログなど以前のブログでもオススメした「この音とまれ!」。琴の演奏を取り上げながらみ音楽全般に通じる、音楽での大切なことを教えてくれます。今号の琴部のコーチの晶(あきら)の気概にじんときました。
11月のブログでも取り上げた「To LOVEる ダークネス」。主人公の結城リトは時には男子の手本にさえなる高校生です。それにしても今号はいつにも増して描写がH過ぎたのではとも思いましたが(//∇//)。
「新テニスの王子様」は相変わらず熱いですね。テニスマンガというよりは、男子の心意気を見せる熱血マンガにいまは思われます。氷帝の跡部が久しぶりに登場。
「青の祓魔師」「双星の陰陽師」、どちらも魔を払うストーリーですが、読み応えがあります。
「帝一の國」は男子高を舞台とし生徒会選挙を軸にした異色に作品。選挙をめぐって権謀術数が繰り広げられたりし
友情に彩られたり。愛読してきましたが、ストーリー上もうすぐ終わりが近いかもしれません。
新連載の「症年症女」は「めだかボックス」のペア西尾維新さん×暁月あきらさんコンビの作品です。残酷なシーンから始まっていますが、どんな展開となっていきましょうか。
豊かな作品群の月刊マンガ誌『ジャンプスクエア』、あなたはどの作品がオススメですか?(^_^)
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