僕が「緋弾のアリア」を見始めた理由〜京まふ その3〜 | みかんともブログ

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ガンファイトありの学園アクション?
昨日、初めてアニメ「緋弾のアリア」を見ました。赤松中学さん原作のライトノベルをアニメ化したものという事もわかりました。
「緋弾のアリア」、実は先週までその存在をはっきりとは知らなかった作品です。「はっきりとは」と書いたのは、ライトノベルコーナーでタイトルぐらいは見ていたかもしれないと漠然と感じるからです。
では、そんな作品をなぜ見たいと思ったのか?
それは9月20日に足を運んだ京都マンガフェスティバルの会場で、見たからなんです。プロジェクターの中のヒロイン、アリアを。そのプロモーションビデオを目にして1度見てみたいと思ったからでした。
昨日実際に第1話を視聴してヒロインのイメージは違っていました。僕は「灼眼のシャナ」のような凛々しい毅然としたキャラクターを想像していましたが、アリアは涼宮ハルヒ的なツンデレも予感しましたよ。主人公の遠山キンジは少しだけハルヒに出てくるキョンにも重なりましたが、強さと格好良さもありますね。キンジとアリアの組み合わせ、かなり気になります。最後まで見切りたいと思います(^_^)
今回、僕が伝えたかったのは、「緋弾のアリア」の面白さもさておき、プロジェクターや大型モニターでの宣伝も結構効果があるという事です。僕は釣られましたw。繁華街やイベントで、この種の広告手法が増えたように思いますが、「京まふ」ではいろいろな展示ブースで多見されましたよ。



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