何ゆえ「美悍とも」なのか? | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

こんにちは、美悍ともです。
「美悍」はミカンと読むのですが、どうしてこの名前や表記なのか?と質問されることがあります。
今日はなぜこの名前が生まれたのかを書いてみますね。

ずばり、蜜柑が大好きだからです。
蜜柑などの柑橘類を1週間に6日間は食べます。

ソロの音楽活動が増えそうになってきた折に、検索しやすい、日本人ばかりでなく外国人にも発音しやすい、ものをつけようと考え、短く言いやすいネームはないかと思いました。ギターユニット「MASA&とも」を組んでいたので、(僕は友人・知人から「とも」「ともさん」と呼ばれることが多いのです)、そこで、大好きな蜜柑と、なじんでいる呼び名を合体させて「ミカンとも」とつけて、ステージに立つようになりました。

では、漢字表記でなぜ「美悍」(みかん)と当てたのか?
それは、大阪日本橋の地下アイドルだった「苺恋みるく」(いちご みるく)さんとコラボをしたときに、「苺恋」の字の当て方がすこぶる新鮮に思われたのがきっかけです。
コラボで出演する場合、字面を合わせて「ミカン」を漢字表記にするのもよいかなと思いました。
女性に間違えられない範囲で、大阪日本橋に合うような名前。
候補は二つ出ました。「美悍」と「美漢」です。精悍の「悍」、男子を意味する「漢」にちなみました。
そこで苺恋さんに相談したところ、前者がいいんじゃないかということで、「美悍」となったのです。苺恋さんは地下アイドルから退き、いまプロデュースの側で頑張っておられますが、実は「美悍とも」の命名にゆかり深い人と言えます。春の「エールふろむポン橋」の出演にも協力していただきましたよ。

「悍」の字は入力でなかなか出てこず、当初の狙いから外れ、名前は検索がしづらくなりましたw。
イベントの性質や振り仮名が打てるかどうかで、ミカンとも・美悍とも は使い分けていますが、気に入っています。こんな経緯でついた名前なんですよ(^-^)
今日の朝は、早出しの青い蜜柑を食べました~。