舞妓さんと言えば、京都の名物としていろいろなマンガやアニメで取り上げられていますね。修学旅行の場面などでよく見かけます。また、幕末ものでは欠かせない存在ですね。
去年は「まどか☆マギカ」の鹿目まどかの舞妓バージョンフィギュアが発売され人気が出たようです。
現在舞妓さんの数は300人ぽどだそうですが、年々減る傾向にあるとか。
ちなみに舞妓さんは芸の修練期間が浅い妓をいい、舞妓さんで修業した後は格が上の芸妓となります。
最近、増加している訪日客を意識した商品が京都でも発売されていますが、その一つに近畿限定版の「力水」(販売:キリンビバレッジ)があります。京都らしいデザインが施されていると新聞記事で知り気になっていたのですが、近所では見つけられませんでした。兵庫県芦屋市のコンビニエンスストアで先週入手しました。独自の図柄として世界遺産の下賀茂神社とそして、舞妓さんが…。やはり京都らしい意匠なんだなあと改めて実感しました。ちなみに京都市観光協会が推奨するドリンクにもなっていましたよ。
これからもマンガやアニメ等で京都の名物として舞妓さんが登場していくことでしょうね(^-^)。