マンガ「弱虫ペダル」の僕に対する影響 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

いま世界最大の自転車レース「ツールドフランス」が開催されています。23日の日程でフランス全土や周辺国を駆け巡るこの自転車レースは、日本でもよく知られるようになりました。
僕もあまり興味はありませんでしたが、マンガ『弱虫ペダル』を読むようになって関心を向けるようになりましたよ。これもこの作品を読んだ影響の一つですが、日常での大きな変化は、

坂道を自転車でのぼりきるようになったこと。

です。

僕の近所は坂が多いですがこれまでは上る速度が落ちると自転車を引くことも少なくありませんでした。僕の自転車はシティーサイクルでギアは3段のみ。

しかし、『弱虫ペダル』のおかげで、楽しんで上ることができるようになりました。どんなにゆっくりのスピードになってもペダルをこいで、上っていくのです。その時は、クライマーの巻島裕介(まきしまゆうすけ)を思い出します。独特のダンシング走法を勝手にまねしたりしながら、ゆったり上っていくようになりました。人がいたり車が通るときはこの走法はしませんがw。

『弱虫ペダル』が好きなら、ロードバイクやクロスバイクを買って乗ったらという考えもあるかもしれませんが、僕は移動の荷物が多いので自転車には籠が必要です。今の自転車が気に入っているのでまあ支障がない限り、今の自転車に乗り続けますよ。
それでも、主人公小野坂道や巻島先輩のように、坂道を楽しむ気持ちを持っていたいと思います(^-^)


画像は巻島先輩です。著作権をクリアするアフィリエイト画像です。

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