みかんともブログ

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このブログは、表現活動をしている人や表現コンテンツに関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

今年令和6年3月、アプリで結構漫画を読んでいます。
最近、気に入って読んでいた作品が完結しました。
それが、「偏愛ハートビート」。
この作品は、アプリ「ジャンププラス」で連載されていた飯野俊佑さんの作品。コミック化もされています。
 第一話から危ない展開を感じ、読み続けていました。完結となり、もっと続いてほしかったという思いも。


「偏愛ハートビート」第1話より 

ジャンププラス 集英社


ストーリーですが、主人公は幼少時の転落事故で、スリルに生の実感を求め続ける河辻悠。中3のときに偶然出会った少女と高校入学の日に再会します。
それがヒロイン戸叶(とかの)希咲(きさき)。ロングヘアーで少し影があるこの美少女 は悠に強い関心を持つ様子でした。
 入学初日の帰り際、悠は、他校の生徒で希咲の知り合いという少女から忠告を受けるのでした。希咲の執着心は尋常ではなく、自分も苦悶した、悠に関心を持ったから高校も同じ高校を選んだ可能性がある、彼女に関わってはいけない、と。 
それを聞いた悠は、第一話のラストで意外な行動を取りますよ。これはまた、別の機会に。

「偏愛ハートビート」戸叶希咲を詠める歌

重すぎる
拘りすぎる 
偏愛を 
悠(はるか)に向けて 
希咲(きさき)微笑む