一年を振り返る。
たくさんの「好き」が生まれた一年だったと思う。
それは自分の中では珍しく、
ずっと、ただひとつ大切にしてたものがあった。
自分自身がなぜそう思っていたのかを考える1年だった。
かけがえのないものは、いつだって変わりゆく。
それゆえに、かけがえがない。
何者にも替われない私自身もまたそうだ。
世界は単純な作りになればいいと思う。
恨みという感情の製造プロセスがなくなればいいな。
とか、ふわっとしたことを考えていた。
刹那、私の中のそちらの工場は停止しているので、
考えるのは辞めた。
そうそう、そういう単純な作りでよくって。
複雑に考えられる人がいつだって正しいわけじゃないし。
そして 本題
私の世界では、忘れちゃいけない大切なことを見つけた。
私は、どこにだって行けるということ。
何にだってなれるということ。
最近はもうそれは言葉だけの話でもなくて、
形があるから、触れるものになった。
これはたいへん、困ったものだ
でも、それは決して私自身が高い所にのぼりつめたから届いたのではなくって。
眠ってたらたまたまここに転がってきたとか、機会はそれぞれ。
そんな小さな偶然か奇跡か、
一粒一粒が、私一人の人生を変える小さなお星様たちであられました。
それらがぷかぷかと宙に浮いていて、私のからだを上下左右のどこへでも連れて行ってくれるのです。
そんなお星様たちの特徴。
①触ると痛い時がある。
実は、お星様って星形ではなくって、
実際にはトゲトゲがたくさんあるような形をしている。
でも、尖ってなくて丸っぽい形をしているものもあるように見える。
②触れない時もある。
距離が遠かったり、なんか痛そうなものには触らない。
雲を掴むのは、ちょっと切ないからやだ。
③お星様たちは、いつも同じ見た目じゃない。
それぞれ、チカチカ点滅したり、たまに光が弱まったりしながらも、きらきらと輝いているんだと思う。
そして
なんか手離したくないなと思って、手のひらで優しく包むと
それに反応するように、より一層光る星がある。
私の気持ちがわかるのかい
それがころころと転がったり、ぴょんぴょんと飛んでいるのがおもしろくて、笑っちゃう
水色の光が、優しくて心地がいい。
色って見えるんだな
いろ、いろ…
良い一年だった
