ましろの城

ましろの城

ましろの城に住む
住人とprinces猫
の日常

ましろの城へようこそ。

2016年12月13日に推定一歳半で我が家にトライアルに来た保護猫 ましろ。

そして我が家のプリンセスとなり
普通の我が家がましろの城となりました。

そのかわいいプリンセスと住人の日常です。





今日でパパが亡くなって一年が経ちました。

9月半ばだというのに33℃予報の暑い中、仕事を早くあがりお墓参りしてきました。



因みに昨年の今日は、台風の雨風が酷い中、訃報が入り、

今事故したら大変!気を引き締めて私!って思いながら、雨と涙で前が見えない車で一人病院へ向った記憶が鮮明です。





そんなあれから一年。
人生で一番早く過ぎた一年でした。

沢山の人と出会いました。
いろんな手続きで、普段の生活では出会うことのない方々や、

ちょっと疎遠だった方々との再会だったり、

メンタルの面では、友達に支えてもらいました。

それは業務的、私的に関わらず私に関わってくださった全ての方々に、今感謝の気持ちでいっぱいです。




死は、特別なことじゃないんだと思う。
生も死も日常なんだと。

皆生まれて死ぬ。

早いか遅いかなんかも関係ないのかもしれない。


亡くなって10ヶ月までは手続きなど忙しくて、あまり考えることはなかったが、最近、急に寂しくてメンタルヤバイかも🦆と不安になるときがある。


そんな一人暮らしの孤独を救ってくれるのはやはりましろさんなのです。






生かされている私は、今日から私の人生第3章を生きようと思う。

どんな3章を綴れるのかは、私次第。

最終章は♥ハッピーエンドに違いない。





















今日で息子くん二十歳になりました。おねがい


朝、息子にインスタのDMしました。

最近、LINEしても全く読んでくれない。

若い人のLINE離れなんですね。

おばちゃんはLINEが好き。(笑)


ハピバのスタンプ送ったらサンキューのスタンプの返信。


せっかく二十歳なんだから

何か息子にかける言葉を。


考える暇なく、すぐ出た言葉がなんだか変なに日本語になった。





おねがいおねがい私良かった。

大変だったけど

このこの母で。


明日帰ってきたらお祝いしてあげなきゃ。おねがい



大学二年生になった我が息子くん。





昨日 我が家から巣立ちました。

一人暮らしスタートです。

学生なので、完全な自立ではありませんが、障がいのある息子にはとても大きな自立への一歩です。

そして母はとてもとても感慨深い心境です。



こんな日を目指してたんだけど

成人前にこんな日が来るとは。




昨日夕方から一人になった息子くん。

一人暮らし一発目の夕飯は、もやしラーメンを作ったそうです。

今朝は、朝から炊飯器でご飯を炊いてる。とLINEが来ました。

素晴らしい。母は朝からご飯炊かないのに。(笑)




自宅の空っぽの部屋に



人を助ける人になるんだから

まず自分の事がしっかり出来ないとね。

頑張れ!息子。

沢山つまずく事があるけれど

腐らずに

沢山愚痴ってもいいから

その後は必ず 前を向いて

ゆっくり歩んで行ってね。




と願う母なのでした。照れ







 息子さん今日がラスト弁当です。お弁当

高校生男子弁当ともなると、がっつり弁当となり、毎朝ご飯多めに炊いてました。


ブロトモさんの中にはシンパパで毎日お子さんに手作りでキレイな彩りのお弁当を作られてる方もいるのに、お恥ずかしい限りです。( ω-、)



ラス弁さくらんぼと一緒にメモを入れました。

内容は、六年間冷食多めのお弁当(滝汗)をいつもキレイに食べてくれてありがとう。って事と

いつもは"うな次郎"ですが今日は"鹿児島産のうなぎ"です。ガンバッタ   グッド!って事と

大学は学食だから母ラッキー❗チョキというとりとめのないメモ。口笛



大学の学食はicカードでピッ!っとするだけ。
しかももう4月からの一年分振り込み済みで、心配なし。出番なし。

制服のシャツもジャージも洗わなくてよくなるんだなぁ。とかいろいろ嬉しいような寂しいような。



「マっマ~ ごっは~ん」と言ってくる娘↑に
これから益々私の依存が大きくなりそう。




☆追記☆




(๑⊙ლ⊙)ぷ

息子からこんなかわいいLINEが
届きました。


何を奢ってくれようかしたかは

ひ み つ。



気持ちが嬉しいね。おねがい