院内でのコーチング研修が無事に終わりました！

院内でのコーチング研修の講師が

無事に終わりました

ふ～

3年ぶりに人前でコーチングについて

お伝えしたんですが

伝え方が

下手くそになってました(笑)

でも、それは想定内

当たり前だよね。

3年もしてないんだから。

落ち込まずにすみました

今回も自己紹介では

Points of You®️コーチングカードを

使いました

導入のアイスブレイクでこれを使うと

今日はどんな研修になるの？みたいな

みなさんのワクワク感が

増す気がしています

少なくともこの病院の中で

このフォトカードを使って研修をしている人はいないので、みんなこんなツールみたら

なに？なに？ってなるよね

3時間の研修でつめこんだ内容です

１）コーチングコミュニケーションの基本知識

２）コーチングに必須のスキル・テクニック

　　  やる気を引き出す方法

　　（承認のスキル）（目標設定）

　  　「相談して良かった」と言われる聴き方

　　（傾聴のスキル）　　

　　　相手の発達を促す効果的な質問

　　（質問のスキル）

３）「Points of You®

　　　　コーチングカードゲーム」

　　　　過去・現在・未来　

　　　　　～記憶の検索ワーク～

でも、やっぱり詰め込みすぎました

少しでも多くを伝えようと欲張りすぎました

次回のために

削るところは削ること

うん。そうしよう

そして、来年は数回に分けて

コーチング研修をさせてくれるみたいなので

基礎編と応用編にわけて

1on1コーチングができるところまで

もっていきたいな・・

今日は

参加された方からこんな話がありました

「新人さんや、若いスタッフに

夢とか目標を聞きたいけど、どこまで聞いていいのかわからない」というお話しでした

人それぞれ信頼関係、距離感は違うものです

話したくないという人もいるかもしれません

そんな時

先輩ナースは

「ねぇねぇ、目標について聞いてもいい？」と

まずは、許可をとります

急に

「あなたの目標て何なん？」って聞かれると

土足で踏み入れられたように思う人もいて

相手はビックリしてしまいます

なので、許可をとるのです

許可をとり「いいですよ」

といってくれたら、自己暗示といって

相手は、目標を話すことを許可をしたと思い込みます(←この表現があってるか謎ですが)

許可をもらった後は

目標をテーマにして話しやすい雰囲気になります

また許可をもらうという

コミュニケーションをはさむことで

話したくない人は

話したくないと言うでしょう

なので、聞いていいのかわからない

ということはなくなります。

いや～今日は

コーチング講師としての

お仕事を楽しませてもらいました！

今日も感謝です！！