オーブ? | 91歳認知症母の介護日記

91歳認知症母の介護日記

91歳の認知症の母と2016年8月より同居しております。年々できることが少なくなり、話が通じなくなり、毎日イライラしたり怒ったり。介護のストレスや悩みを吐き出します。

 母の部屋の見守りカメラを付けてから、気づいた事がある。母の部屋には、オーブか分からないが、白い光が飛び交っている。

 夜間、部屋の明かりを落としてる時は、赤外線で白黒に映るのだが、白い丸い光が、左から右に動いたり、下から上に登って行ったり、右から左に動いたり、不規則に飛び回っている。何なんだろう。この光は。

 ネットで調べたら、オーブは霊魂で、死んだ人の魂がこの世をさまよっている状態であり、その多くはたださまよっているだけでほとんど無害ですのでそこまで気にする必要はないでしょうと書いてあった。

 以前、テレビで原田龍二が座敷わらしが出る旅館に泊まるという番組を見たが、白い光のようなものが移動していた。座敷わらしに出会えると出世できるそうな。うちの白い光も、幸運を運んでくれる座敷わらし的な物だといいのだけど。

 不思議と全く怖いとかは思わないのだが、霊感の強い友達に録画した映像を見てもらって意見を聞いてみよう。もしかして、父が遊びに来てるとか?お盆が近いから?でも、カメラ付けた時からいるもんなぁ。何なんだろう。不思議だ。

 そう言えば、さっき母が部屋で「ここは何人いるの?」と聞いた。「は?何人って何?意味わからん!」って返事したけど、そう言う事だったのかな?母には何か見えてたりして〜怖っ!

 今日、ショックだったこと。母に、「あなたはだあれ?」と聞かれた事。ま〜初めてではないけど、やっぱりショックだ。