こちら…
続きになりますよっ
傷付いた小さなおじさんを
安全な場所に移動させ_(┐「ε:)_
こんなことになって…
もうダメなんじゃないか(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
私の結婚運が
絶望的になってしまったよ
でもね。でもでも…よく見ると
何故か痛々しいおじさんが
変わらずこっちを向いて
笑って微笑んでくれてたの
それから再び私は
小さなおじさんに…
『どうか良い人と会わせて』
(*vд人)オネガイシマス
と願う日々が始まりました✨
数ヶ月経った
ある日のこと。
私の担当の方から
久しぶりに連絡が📲
入りました。
『みかんちゃん最近どう』
『N君とはどうなった』
『そっかダメか…
ョチョチ(。・ω・)ノ(pω+`)+゚o.*゚』
『なら。一度会って話をしようよっ。』
って事になり担当の方と
久しぶりに会う事になったのです
2〜3時間近く話をしたのかな
私に紹介出来そうな相手の方々の話を
聞く度に私の顔がひきつってきました。
『ん〜ちょっとそれは💦』
『ん〜嫌かも💦』
『ん〜無理』
『なんだか…
結婚願望すら無くなってきたかも』
その日は
何とも言えない気持ちになり
肩を落として自宅に帰ることに
なりました🏠
しかし次の日のことです。
『あれからね。
事務所に帰って
Mさんにみかんちゃんのこと
相談してみたの』
『そしたら、Tさん👨て方が
みかんちゃんと合うんじゃないか
って言われて…良かったら
今度、会ってみない』
Tさんの情報は名前・年齢
そして、結婚歴がないことと
しっかりとした(そうでもない)
会社にお勤めです。
聞かされたのは それだけ
年末の押し迫ったある日
仕事が忙しく休みが取れないけど
夜なら会いに行けるみたいだよ🚙
12月27日の夜🌃
私は初めてTさんと会うこと
なりました
のちに知ったのですが…
このMさんと言う方。
入会した結婚相談所では
この方が巡り合わせた人達の
成婚率が高いって言うことを
知ったのです
当日 仕事が終わった私は
待ち合わせのホテル🏨へ
向かいました🚈
年末のホテル🏨のロビーは
ガランとしていて、あれっ
そっか。まだ来てないんだ
って思ったその時です
何か黒い物体が動いたのです
目をやるとそこには見知らぬ男性が
項垂れていたのです
まさか。この人
マジで暗そう
勇気を出して声を掛けて
みることにしました。
『あの…スイマセン
もしかしてTさんですか』
そうするとナマケモノのように
ゆっくりと顔を上げたのです。
そして私の呼びかけに…
コクリと首を縦に振ったのです
主人との馴れ初め③へ続く