主婦に優しい、手間のかからないみかんの育て方

主婦に優しい、手間のかからないみかんの育て方

家事の合間などで出来るみかんの家庭果樹を始めてみませんか?

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どうも、みかん専門家庭果樹アドバイザーの藤林です。

今はみかんシーズンなので非常に多忙な生活を送ってます。

しかし、充実した生活で、非常に楽しいです!!

今は私もみかんについて色々勉強をしていて、これほど深くみかんについて考える事はなかなかなかったです。

会社組織でやっているため、そんなこと必要か?みたいな事もあるし、とまどい半端ないけど、それらをこなしていくうちに、自分の中で変化が現れてきました。

考えがシビアになってきたのと、仕事の効率的な回し方、いかに売れる商品を作るか?加工品にも手を出そうか?など、みかんを作る以外の事も興味がわいてきました。

今まではみかんを作るだけで満足してましたが、その作ったみかんをより多くの人に食べてもらうにはどう発信していけばいいのか、そんなことを日夜考えながら生活しています。

ここではそんなことは考えず、ただみかんを作れるようにしていくだけのブログですが、なにか一個でいいです。

目標を定めるといいかもしれません。


例えば、今年はみかんを20個生らせようとか、木の生育を充実させ、今の倍ほどの大きさにするとか。

こういう小さな目標をたてると、みかんの作業も楽しく出来るかもしれません。しかし、それが逆に重荷になるという方もいると思います。

そういった方は無理に目標を作る必要はないと思います。

そういう自分に合わない事をすると、長続きしないし、最悪その作物自体が嫌いになります。

そこだけは避けて欲しいです。

久しぶりなので長々書きましたが、この辺で失礼します。

それでは、また。


どうも、みかん専門家庭果樹アドバイザーの藤林です。


非常に久しぶりに書きます(笑)いや~こんなに忙しいとは思わなかったです。


実は今、みかんの農業法人に入り、そこで勉強しつつ、作業をしていますが、規模が今までとは比べられないほど広く、めちゃくちゃ忙しく作業してます。



もっと余裕なのかなと思いましたが、やはり、法人になると会社と変わらないので、かなりシビアで厳しいです。



一人でみかんを作ってたときは、みかんさえ作れてたら良いみたいな考えでしたが、今は利益を求める、真逆の考え、発想を出していかなければいけないため、正直しんどい。


しかし、これもまた勉強と思います、ここではみかんのことではなく、経営面で大変勉強になるので、きつい分、私にプラスになることが多い。



しかも、好きなことして給料がもらえる。こんなに素晴らしい事は他に無いと私は思います。



出来れば一週間に一回は投稿したいと考えてましたが、甘かったです(笑)



しかし、このブログは必ず続けて行きたいので、頑張って投稿していきたいと思います。


今回は言い訳の投稿になりましたが、許してください(笑)


それでは、今回はこの辺で。


それでは、また。
どうも、みかん専門家庭果樹アドバイザーの藤林です、今回は害虫の話をしたいと思います。



今回の害虫は同じ農薬をやりすぎると抵抗性がつくため、全く効かなくなるという、恐ろしい性質を持っています。



その名は「ミカンハダニ」といいます。



見た目は真っ赤なダニで、目を凝らせば肉眼でギリ見えます。



抵抗性がつくので、毎年農薬を切り替えながらやらないといけませんが・・・



私たちがやる家庭果樹なら心配はありません!!



ハダニは捕殺してしまいましょう。



みかんの葉っぱの数が少ない、鉢植えならすべての葉っぱを調べてることは容易。


しかも、捕殺方法はいたって簡単、手でなでれば多分手に赤くつくので、そははハダニが死んでいる証拠なので、そうなったらばっちりです。



ただ、赤くなるので軍手等の装備をオススメします。



みかん農家は頭を悩ますこの虫も、家庭果樹の前では取るに足らん虫です。



ただ、大量発生や木が大きくなりすぎると、捕殺は面倒なので、農薬をまくか、水が苦手なので、水で葉っぱを洗い流すのも手です。



しかし、ハダニは厄介なので十分気をつけましょう!!(こいつは主に果実などに傷をつけて見栄えが悪くなったり、葉っぱ白っぽくなり著しく葉がすぐの落ちてしまいます。なので、早期発見、早期駆除を心がけましょう)




今回はこれで失礼します。


それでは、また。
どうも、みかん専門家庭果樹アドバイザーの藤林です。今日はみかんの近況を話したいと思います。



今は新芽を出来るだけ早く成長させることに神経を注いでいます。



なので、害虫などが死ぬほどきになるので、毎日一枚一枚丁寧に観察しています。




私は過保護なのでここまでしなくてもいいですが(笑)


一日一回はみかんの葉っぱ、土、枝などを用心深く見てやれば、病気などの早期発見が可能です。



農業において観察は非常に大事です、昨日と違うところを今日見つけるくらいの感じで私は見ています。



それを発見できるようになるには時間がかかりますが、慣れると病気や害虫がどのあたりから発生しだすのか分かるようになるので、この観察力は私と一緒に育てていきましょう。



私もそこまで観察力がある方ではないので(笑)



少し間が開いてすいません、出来るだけ更新していけれたらと思います。




今日はこの辺で失礼します。


それでは、また。


どうも、みかん専門家庭果樹アドバイザーの藤林です。今日は身近ですがみかんにとっては危険な虫を紹介します。


私たち人間には害はないので安心してください。


それでは、この虫です。



小さい黒い虫が分かりますか?あれがそうです。アゲハチョウの幼虫です。



もう少しでかくなったら白い模様が出てきて、さらにでかくなるとモスラみたいになります(笑)




この黒い小さい状態で駆除しとかないと、モスラになると体が緑になり見つけにくくなる上、食欲旺盛になるので手がつけられない。



アゲハの駆除は捕殺しかない。相手が蝶なので駆除しにくいですが、ここは心を鬼にして下さい。



多分蝶だから駆除できない人もいるかもしれませんが、大丈夫です。



あいつらのせいで、一本のみかんの木が丸裸にされたことがあり、今ではしっかり駆除できるようになりました(笑)



皆さんもアゲハチョウには気をつけましょう。


最近はちょっと忙しくて更新ペースが落ちてますが、出来れば毎日。最低でも二~三日のペースで更新したいと思っています。



これからもよろしくお願いします。



今日はこの辺で失礼します。


それでは、また。