こんにちは、
人生の冒険家
野崎美香です
GWが始まったと思ったら
あっという間に5月
ずーっと何年もあたためてきた
ことをついに形にします!
5月26日に
(仮)クラウンの学校
をお試し開催することになりました
おかげさまで、もう満席です
私がこのイベントを開催したいのは、
「子どもと遊びたい」から。
クラウンの活動をやってきて、
クラウニングはもちろん楽しい
けれど、それの何が私にとって
良いのか。
それを自分に問い続けてきました。
そして、その答えが出てきたのです。
ただ遊んでいたい
という私の想いが。
ボランティアの活動って、ともすると
やってあげている。
と上から目線になりがち。
そんなの頼んでない!
って拒否反応を起こす方も
いらっしゃると思います。
ですが、clownoneJapanという
私が所属するケアリングクラウンの団体
で学んだのは、「ヨコの関係」
代表の金本麻理子さん(まりちゃん)は、
コーチングスクールの先輩であり
Dr.パッチの右腕と言われる方。
まりちゃんから教わったのは
「私たち(クラウン)は、
何かをやってあげる人ではない」
ということ。
そこが、コーチングの学びとピッタリで
この活動がとても好きになりました
リハビリで患者さんと関わると、
どうしても「先生」と呼ばれたりして
上に見られます。
そうするとこちらも勘違いして
上から目線になってしまう。
でもそんな関係は嫌だな~
と思っていました。
クラウンの活動だったら、
「先生と患者」という関係性ではない
ところで関われる!
面白そう!と思ったんです。
この活動をやっていくうちに、
「わたし、楽しいからやってるんだ!」
と自分の目的に気づけました。
私たちは相手の方と一期一会で
関わることで、何かを与えているのではなく
勇気や笑顔をもらっています。
だからと言ってそれが欲しいのではなく、
楽しい♪という感情を味わいたくて、
そこにある新しい発見が嬉しくて
やっていると気づきました。
さらに私は子どもと遊びたい
クラウンってすべてOK
と学びます。
失敗なんてない、それはただの学びだから。
失敗しても大丈夫と思えて、
チャレンジできる場を作りたい
のです
これから、その開催に向けての準備過程を
ブログに綴っていこうと思います。
遠足前の子どものようにワクワクしているので
ボランティアで参加してみたいという
お声もいただいています。
そう思われた方は良かったら
「オンラインであそぼ♪」
のイベントに参加してください。
クラウンの雰囲気と
「楽しい」が伝わるから
では、今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました