4/19の定期検査で、炎症の強い右目の視力は測定不能でした。
眼球の前側に、速攻性のある抗炎症薬を注射💉
4/25の検査では、炎症は全く消えてなくて
今度は眼球の奥の方に、効き目が現れるのは遅いけど、3ヶ月ほど効果が続く抗炎症薬を注射💉
そして5/9の検査で、やっと右目の矯正視力0.03に。
物の形も色も、だいぶ見えて来ました
今回は、見えない状態が長く続いていたので、このまま見えなくなってしまうのでは…
と、1人メソメソ泣いた日もありました
今回の検査で改善が見られなかったら
①ステロイドの点滴
②ステロイド服薬💊
と言われてましたが
先生「目薬で様子をみましょう!」と。
本当に、良かった( т -т)
3月辺りから「そろそろ、無理のない程度で、社会復帰したいな」と考えていたけれど、見える方の目でも、矯正視力0.3。
1年前から、車の運転も出来なくなってるし、ぶどう膜炎の悪化は
働くのは、もっと元気になってからでいいよ
という、父やご先祖さまからのメッセージなんだ!
と思っています。
そしてこの1年は、バスの特訓をしています。
初めてバスに乗ったのが、19歳(短大生)の時。
急ぎ向かわなければ行けない所があって、学校前バス停からバスに飛び乗りましたが、バスには高校生たちが沢山乗ってました。
ステップしか空きがないくらいぎゅうぎゅうで、でも、ステップに乗ってるとドアが閉まらないことすら知らない初心者🔰
高校生たちから
「早く降りろって💢」
「ジャマだって💢」
「大学生だからって、いい気になるな💢」
(いえ、短大生です)
そして数人の子が、口を揃えて「降りーろ!降りーろ!降りーろ!」
今ならすぐ降りる、というか満員のバスには怖くて乗れないでしょうけど、
その時は若さもあって(私だって、急いでるんだから!)と、意地になって高校生の間に身体を滑り込ませてしまった
なのに目的地では降りることも出来ず
結局、終点の駅まで行ってしまいました
さらに後からじわりじわりと、バスの中で起きたことが、傷となって、それからずっとバスには乗れずいました。
(世間知らずなもんで)
視力が回復しない事を考えて、これからはバスの達人になりたいと思います
そしてこの間、初めてバスの乗り換えにチャレンジした時、乗るバスを間違えて知らない場所に向かってしまって
運転手さんが瞬時に
「○○で降りて、そこから出るバスに乗れば(行きたい)時間までに目的地に付きますよ」と教えてくれ、損のないよう瞬時に差額も精算してくれて、本当にありがたかったー。
優しさに触れ、嬉し涙が出ました
バス停まで歩く道も、色んな花が咲いてたり、心地いい風を感じられます。
バス停で、いつも見上げる空と緑も好きです
車を運転したままだと、見られなかった風景です
運転が出来ていたらきっと、(時間はたっぷりあるので)実家の認知症の母に、毎週のように会いに行ってたでしょう。
スーパーには週に最低でも3回は行ってて、余計な物を沢山買って
「今日は、一体何を買いに行ったんだ〜💦」
となってましたが、今は週末、家族に乗せて貰って行くくらい。
時々、ショッピングモールに置き去り(←言い方😅)にしてもらって、色んな物を見て歩いてリフレッシュもしています。
(ショッピングは、1人が好き)
苦しいこと、辛いこと、自分ではどうにも出来ないことも、きっと意味があるんだと思いながら過ごしています
家に一人でいて、余計な事を考えそうになったら、韓国ドラマや、ヨガや運動で、考えない時間を作ります。
今日は、いつもお世話になってるまりこさんのヨガの後
🙆✨