こんにちは。


自然と遊ぶ旅人😩野村美香です✨




9月4日、第2回『100歳と90歳の対話

ー鮫島純子先生x行徳哲男先生ー』で、

父行徳哲男が語ったことー


皆さん、ぜひ鹿児島県の知覧に

行ってください。

あそこには「生きる」ことと

真剣に向き合った若者の遺筆が

残されています。


「あと1日の命です。

残す1日を目の前にして、

この17年間何のために生きてきたか

ようやく分かりました」と

両親に書いた17歳の若者の手紙があります。


逆に父親が息子さんに残した手紙もあります。

上皇陛下の仲人をされた

小泉信三先生が信吉さんという御子息に

宛てた手紙です。


「君の出征に臨んで言っておくことがある。

我々夫婦は君を息子に持てたことを

最高の誇りに思う。

生まれ変われることが許され、

妻を選ぶことが許されるなら

私は幾度も幾度も君の母上を妻に選ぶ。

そして我が子を選ぶことが許されるなら

幾度も幾度も必ず君を選ぶ。

こう言わしめるそれ以上の親孝行はない。

心置きなく国に準じてこい」


この手紙を胸に信吉さんは

南に散って行かれました。


「安住安楽は悪魔の褥」

というゲーテの言葉があります。


まさに、日本人は今悪魔の褥に

寝かかっています。


日本人は日々の平和と豊かさを

貪っています。


そういう中でこういう勉強会を

させていただけることを

ありがたく思います。  





勉強会じゃないけど😅



第2回のテーマは「いのち」


池川明先生は、

たくさんの胎内記憶を持つ

お子さんや大人たちのお話から、

いのちがどのように現れ、

生きているかをお話ししてくださいましたが、

時間が全然足りなかった😩


鮫島純子さまは、

その翌日、いのちということなら、

栄一おじいさまのことを

お話ししなくてはなのにしなかったわ、

と言われました。


父は、時間が足らんかったぞ、

あの話もしなかったし、あれも、と。


そこで、すぐに池川先生に

次回もお話しいただけるか伺うと、

超ご多忙な先生からOKのお返事が❗️


「いのち」がもっと話されたがっている❣️


そう感じています。





第3回『100歳と90歳の対話

ー鮫島純子先生x行徳哲男先生ー』は、

明日12月4日(日)14〜16時、

リビエラ東京で開催されます🌟


その場のあらゆる「いのち」が感応し、

共鳴し、循環し、昇華していく💫


そんな場をご一緒できることを

楽しみにしております💕





お申し込みは、

チラシのQRコードからお願いいたします✨