こんにちは。

自然と遊ぶ旅人🌈行徳美香です✨





「ブラックバード」という映画を

ご存知ですか?


アカデミー賞女優スーザン・サランドン

主演で、安楽死をテーマにした作品です。


スマートで、アクティブで、愛あふれる

スーザン・サランドンが大好き❣️

そしてテーマは安楽死、ときたら、

見逃すわけにはいきません😍



作品としては、よくできていると

思うところもいろいろありました。


大きな自然のなかで、最期に集まった

家族のそれぞれの闇が炙り出され、

それぞれのかたちで浄化されていく。


スーザンは、自伝かと思うほど

役になりきっていました。


でも、小骨が喉に引っかかっている

ような感覚が残りました。



あれは安楽死じゃなくて、自死じゃないの⁉️



その時、微かに失望感を覚えました。


その奥には、安楽死に対する美化された

先入観(秘教でいうイリュージョン)が

垣間見えました。



『安楽死』という言葉から喚起される

イメージは人それぞれだと思います。

法的な定義とは別ものです。



安楽死と自死の違いや是非を論じる

つもりはもちろんありません。



また、安楽死や自死を思う時、

いのちの選択ということばが浮かびます。



いのちとは何か?

開催を目前に控えた今、

そんな関心も湧き上がってきています。


何が起こるかは、場のスピリットにお任せ🌟




星のまなびば〜living&Dyingの会〜vol.18は

今晩19〜21時に開催されます。


おかげさまで満席になりましたが、増席し、

あとお一人ご一緒していただけます。



よばれたように感じた方、

お待ちしております💕



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