私は福島県の会津出身ですカナヘイきらきら
鶴ヶ城や白虎隊など幕末好き、歴史好きの方にはよく「(会津出身で)羨ましい〜」と言われますが…武士の血なんて引いてるわけも無いTHE☆庶民の私はちょっと郷土愛が薄かったりしますショックなうさぎへへっ

そんな私ですが、17歳で新潟に来てから急に福島の菓子が恋しくなりましたカナヘイハート
当たり前だと思っていた味が、実は福島オリジナルだったなんて〜!離れると故郷の良さがわかるもんですなちゅー

愛は薄味の私ですが、銘菓という側面から故郷を想ってみようと思いますカナヘイきらきらカナヘイきらきらカナヘイきらきら
 

福島旅行のお土産の参考にでもご覧下さいカナヘイハート

 

しまゆか的【福島の銘菓5選】

 

1.太郎庵「会津の天神様」


ふわっふわで甘いブッセに塩味がきいたチーズクリームがはさまってますカナヘイハート
新潟では食べたことない味だな〜カナヘイきらきらぶちゃけしまゆかはチーズクリームが苦手です。好みの分かれる味…?
でも!冬季限定のチョコクリーム味はおいしかった〜!イチゴ味もおいしかった〜!
ちなみに、天神様とは「頭がよくなりますように」との願いをこめて節句にかざる張り子人形のこと。
私の家には…なかったよね…滝汗もちろん頭は良くならなかったよね…ゲローゲローゲロー

 

2.かんのや「家伝 ゆべし」

ゆべしと言えば三角であんこが入っているもの!
…だと思い込んでいたのですが、世間一般的には違うのですね?

モッチモチなゆべしを皮として、中にあんこが入っていますカナヘイうさぎ

甘しょっぱい皮と甘すぎないあんこカナヘイハート新潟でこの味に出会ったことはないな〜カナヘイきらきら
※私は無知な可能性は大いにありますよっと。

 

3.柏屋「薄皮まんじゅう」


シンプルな黒糖まんじゅうなのですが、とにかく皮が薄くて、こしあんたっぷりカナヘイハート
こしあんがなめらかで、口の中ですっと溶ける食感カナヘイうさぎ子供からお年を召した方まで好きな味だと思いますニヒヒ

ホームページ見て知った…日本三大まんじゅうらしいよカナヘイ!?知らなかった〜!

 

4.奈良屋「ここのえ」


私の出身地、塩川町名産カナヘイきらきら小さなあられの粒に糖蜜をまとわせた、お湯に溶かして飲むお菓子です。
味はゆずぶどうひき茶の3種類があります。
私の祖母がこの奈良屋さんでここのえを作っていました。作り方は金平糖と似ているのかな?
大きな釜の中にあられを入れ、糖蜜をかけながら絹の布指に巻いた素手でここのえを転がして太らせていく。子供の頃、何度も工場に連れて行って貰いましたつながるうさぎ
糖蜜の甘ったるい湯気の隙間から見える祖母の顔。
私の「働く女性像」「ものづくり」原点はここにあると思っています。

 

5.小池菓子舗「粟まんじゅう」


柳津名物粟まんじゅう!会津の中心地から少し離れて、ちょっと山の中に入ると突如現れる柳津カナヘイきらきらカナヘイきらきらカナヘイきらきらこの柳津自体がしまゆか的萌えスポットカナヘイハート秘境の雰囲気がいいよねカナヘイハート
もち米と粟をあわせたモチモチの皮…おはぎをすごく繊細にしたような食感かな?に甘いあんこが入っていますカナヘイきらきら
やわらか〜くもちもち〜で幸せな味ですデレデレ



何の気なしに食べてたお菓子達ですが、ちゃんとブログにするために調べると…知らないこともたくさんあるねてへぺろうさぎ
こうやって離れた土地から故郷を想い、愛を取り戻すのもいいですなちゅーちゅーちゅー

また、柳津の粟まんじゅうを最後にしたのには理由がありまして…

1月8日に柳津で行われる「かさこ塾長 かさこさん」のブログ術講義に参加します。
▼かさこさんホームページ
http://www.kasako.com

ブログを予定より早めに始めたのも、講義に参加するまでに「ブログを書く」という作業に慣れておきたかったのですウインクウインクウインク
でも、いざ書くとなると難しいですね〜話があっちこっち飛んじゃうあんぐりうさぎ思考の整理にはちょうど良いかてへぺろうさぎ

自分のブログを書くうえでのクセや問題点を探りつつ、8日に備えま〜すカナヘイきらきら
今しばらく、拙い文章にお付き合いいただけると嬉しいですとびだすうさぎ2


▲今回の帰省土産は「会津の天神様詰め合わせ」にしましたよカナヘイキャンディ

 

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