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転勤族の夫

最近パートを始めた私

小1、小3の兄弟

 

転勤のため家族4人で全国津々浦々しつつ

家計管理を始めたアラフォーの

家計簿のような日記のようなブログです

 

 

 

こんにちは栗

 

なんとなく書き留めておきたいひとりごとシリーズです。

 

 

 

 

とても怖がりな我が家の次男。

 

お風呂もトイレもエレベーターも一人では怖い。

 

家の中でも部屋に一人は無理。

 

明るいとか暗いとかも関係ない。

 

小学校のトイレも怖くて一人では行けず、誰かが行ったタイミングでついて行ってるそうだ。

(タイミングを逃しておもらししてしまうことも・・)

 

 

 

最近小学校から帰宅するなり、「今日友達から怖い話聞いちゃった」と。

 

それにより怖がりっぷりが増して、行ってる最中に会話をしていればなんとかがんばれていたトイレも

 

誰かの顔が見えていないと行けなくなってしまった。

 

 

 

どれだけ怖い話だったのかと聞いてみたら

 

「?マークの看板を見つけたら、そこからオバケが出てくるんだって」

 

 

 

え?マリオの話?

 

思わず笑ってしまったが、そうではなく現実の話なんだとか。

 

さっぱり意味はわからないし、こんなことも真剣に聞きまだまだ可愛いなとは思うけど

 

次男にとってはとても響いた怖い話なのだろう。

 

 

 

 

私も小さいときからとても怖がりで、次男と全く同じだった。

 

怖いところには母についてきてもらっていた。

 

2階で寝ていたので、夜中トイレに行くときは母を起こし1階にしかないトイレに行ったり。

 

 

だけどいつしか母には甘えられなくなった。

 

面倒くさそうにされて申し訳なくなったのもあるし

 

歳を重ねるににつれて、怖いと伝えるのが恥ずかしくなったのかな。

 

 

 

 

次男に「怖いからついてきて」と言われるたびにそんなことを思い出す。

 

全く怖がりではない夫と長男には理解できないみたいだけど、私は次男の気持ちが痛いほどわかる。

 

自分でもわからないけど、怖いものは怖いよね。

 

 

 

いつか一人でどこへでも行けるようになるまで、嫌な顔しないで対応してあげたいな。

(忙しいと雑な対応になっちゃうけど)

 

お母さんも今でも怖がりだけど、そのうちなんとかなるよ。

 

がんばれ次男!