登園しぶり② | 歴史沼ママと博士パパの備忘録

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歴史好き母と、小学校の時に公文高校をしていた理系夫の日常備忘録です。

 

娘登園しぶりになりました。

 

先生は対応がはやい

先週の金曜日は「〇〇ちゃんと いっしょに遊んだ」と言ってましたが、我慢して遊んでいたのでしょう。月曜日の朝は

 

 

まじかるクラウン「〇〇ちゃんに会いたくないえーん

 

 

送るとき泣いていたらしい。

 

夫は「来てないかもしれないよ」

などと言いつつ車で送って行ったらしいのですが、

園庭の鉄棒にいる〇〇ちゃんを娘は即座に見つけ

 

 

まじかるクラウン「いるーーえーん

 

 

園まで来たからと、先生に預けてきたそうです。

 

 

 

 

 

 

私も幼稚園にあがる前、近所の子と遊びたくないのに親同士がそこそこ仲良くしていたから遊ぶ羽目になったのを思い出しました。

 

周りから見たら一見仲良さそうても

片方がイヤイヤ我慢してるって、ありますよね。

 

 

 

 

火曜も「お休みしたいなーーショボーン」と言いつつも

結構すんなり通園してくれました。

 

どうやら先生が別のお友達と遊ぶように采配してくれているようです。

 

また、朝の登園で間髪入れずに担任でない先生も迎えにきてくれたり、園長先生が誘導してくれたりと共有されていました。

 

 

なんつー安心感。

 

 

お箸の件で相談もしていたから即座に動いてくれた感じ。心配事があれば早めはやめの対応が吉ですね。

 

 

 

我が家の対応

先生が対応してくれる&別の交友関係も出てきていますが、相変わらずな〇〇ちゃん。
ムスメいわく。
 
 

まじかるクラウン
「ムスメちゃんは一番がいいのに
〇〇ちゃんは一番
ムスメちゃんが2番って言ってくるの」

まじかるクラウン
「〇〇ちゃんは可愛くて
ムスメちゃんは可愛くないって言ってくるの」
 
 
 
ムスメの気持ちも〇〇ちゃんから離れ、
 
まじかるクラウン
「今日〇〇ちゃんが紙芝居を見ている最中にお迎えがきたから『あー、じゃまなヤツが帰った』って思ったの」
 
 
なんて言い出しまして、
ムスメの性格がすさんできたよーー(T_T)。
 
 
そして、相変わらず包丁言葉を使うらしい。
(「ほんとは〇〇できないって言わないと包丁で、さすよ」など)
 
毎回、「包丁」を言われたら恐怖で嫌な気分になります。これをどうにかしたい。
 
 
 
〇〇ちゃんを変えるのは難しいので、
ムスメの受け止め方を変えるべく、
 
 
 
一応慎重に、娘が傷ついているのを軽く見ているわけではないことを共感して何度か伝えて、
新たな交友関係を築かれつつあり、
〇〇ちゃんから心も離れているのをみて、
 
包丁の話をムスメからきいた時に
 
 
「また包丁かい!
〇〇ちゃんレパートリー少なっ。
ムスコならバズーカぐらい言ってるよ」
 
 
と相手の発言を小馬鹿にしてみました。
 
本気に取りすぎないよう誘導してみた。
 
相手の発言は取るに足りない稚拙なことで
コチラが真剣に取り合うものではない、
 
という雰囲気にしてみました。
(娘がママは「悲しさをわかってくれない」「共感してくれない」と思われないように気をつけつつ)
 
 
 
 
それをした翌々日。
ムスメは
 
 
「包丁言われたショボーン汗汗汗
 
から
 
「また言ってきたよえー
 
へ冷めた感じの対応になってきました。
(他の交友関係があるからこその対応でしょうが)
 
 
転園したばかりのころ、〇〇ちゃんのおかげで保育園に娘が楽しく通えたのは感謝しつつ、
 
束縛系友人になったので、これを機会に先生の采配のもと、あたらしい友人関係が移行していきます。
 
うまく心の距離をおいていきたい。