バレーボールは、かつて中学校の体育の授業や休み時間に楽しんでいましたが、社会人になってからは機会がなくなり、時折り、テレビで試合を見ることはあっても、私にとって魅力を感じるスポーツではありませんでした。

 

 

 

しかし、現在、行われているネーションズリーグで、わたしが知っていた頃に比較して、技能が格段にレベルアップしていることを目のあたりにし、まさに隔世の感といったところです。


 

 

時代は流れ、選手の身体も大きくなり、科学的トレーニングの発展もあって、体幹が強くなり、基本的な体力は向上し、スピードも、パワーもアップ、技術や戦術も研究され、選手の熱量も高く、素晴らしい試合が繰り広げられています。どの国のチームが勝ってもおかしくありません。どの試合も接戦です。まるで「格闘技」かのように感じます。

 

 


(2024/ 6/18/10:59記)




※日本女子は、銀メダルに輝きました。

※日本男子は、6/28に準々決勝カナダ戦です。




Website より

バレーボールネーションズリーグ(VNL)とは

男子国際大会「ワールドリーグ」、女子国際大会「ワールドグランプリ」に代わる大会として、国際バレーボール連盟(FIVB)によって2018年に新設された。1年に1度、男女共通の競技方式で行われる本大会には、世界のトップチームが男女16チームずつ参加する。

q予選ラウンドでは各チームが12試合を戦い順位を決定する。ファイナルラウンドには開催国と予選ラウンド上位7チームが出場し、ノックアウト方式のトーナメント戦で優勝チームを決定する。