(5/15)

夕方、ゴミ捨てに行ってもどってくると、肘に違和感あり。「もしや」……「やはり」蚊に刺されていました。

 

 

 

今シーズン、初です。

 

 

 

急遽、蚊取り線香を設置しました。外からくっついてきているかもしれません。

 

 

 

時期を見越して、2、3週間前にいつもの蚊取り線香を購入していました。

 

 

 

今や電気蚊取りもコードレス、電池式、電球型、強風で吸引するもの、電撃蚊取り器(?)、などなど種々ある中で、母が蚊取り線香がいいと言うので、また、私も蚊取り線香の趣が好きなので、そうしています。

 

 

 

アロマ効果(ラベンダー、バラ、カモミールの3種入り)のある長時間タイプ(12時間)を使用しています。

 

 

 

蚊取り線香だと思って買ったところ、「虫よけ」のアロマ線香だったということがありました。適用害虫が、ユスリカとチョウバエ(どんな虫かわからないのでwebで調べました)でした。

これはこれで、冬場に使いました。ユスリカ、チョウバエはいないと思いましたが、アロマの香りを楽しめるとともに何らかの虫(????)に効くかもしれないと思ってのことですが、香りよりも煙たさが勝っている感じもあり、対象害虫がいないのに、むやみに薬効成分をまき散らすのもどうかと思いつつ……??

 

 

 

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蚊は、ハーブの中で「ローズゼラニウム(日本名は蚊嫌草)」が苦手だそうです。

また、柑橘系の匂いを嫌う性質があるとのことです。アロマでは、ゼラニウム、レモンユーカリ、ラベンダー、レモン、ミントなどが苦手とのことです。

また、風に弱い(とばされてしまう)ので扇風機を活用するのもよいとのことでした。

 

 

 

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ちなみに、母と二人の場合、刺されるのは私ばかり

 

 

 

(※大勢いたとしても、私は刺されやすいです)

 

 


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《蚊に刺されやすい人》

以下webより




体温が高い人は蚊に見つかりやすいという特徴があります。 視覚や嗅覚の他に触覚が鋭い蚊は、熱や二酸化炭素を感知し、人間などの動物を見分けます。 特に赤ちゃんや子供、妊娠中の女性は体温が高い場合が多いため、蚊を寄せ付けやすいのです。




「汗」

蚊は生物から発生する匂いを感知して寄ってくるため、汗をかく人や体臭のする人が刺されやすくなります。汗をこまめに拭くことが虫刺され対策において重要とのことです。




一番よく刺されるのは、実は足です。

なぜ蚊は足に集まるのか。蚊に刺されやすい人の共通点は、足のニオイです。足特有の臭いである"イソ吉草酸"という物質が蚊を誘引すると考えられます。




蚊に刺されにくくするためには、足の臭いの原因である"イソ吉草酸"を取り除くことです。お風呂に入ってもシャワーでさっと流すだけではなく、丁寧に足を洗わないと蚊は寄ってきてしまうそうです。

 



「黒い服・肌が露出している服を着ている人」

黒色は蚊にとってハッキリ識別できるので、黒いものを好む傾向があります。逆に白は寄りにくい色になるため、虫が多い場所に行く際は白色の服を選ぶことをすすめています。肌の露出が多い服も刺される可能性が高まるため、虫よけスプレーを吹きかけて予防するとよいとのことです


 


「お酒を呑んでいる人」

蚊は匂いのほか、二酸化炭素にも寄ってくる習性があります。飲酒により、アルコールが体内で消化・分解される際に発生する多量の二酸化炭素が呼吸とともに吐き出されるため、飲酒時はより蚊に刺されやすくなるとのことです。




血液型では、O型が最も刺されやすいという調査結果があるそうです。




太っている(大きい)人は、蚊に見つかりやすいとのことです。


 


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蚊は、ある程度高いところには、自力では翔んでこられないようです。




7階に住んでいたときは、蚊はほぼいませんでした。




5階に住んでいたときも、蚊はほぼいませんでした。




3階に住んでいたときは、蚊は普通に結構いてよく刺されました。




(2024/4/15/23:45記)