アメーバニュースで、目にとまりました。
『 Fukushima 50 』
3月15日朝から続く 福島第一原発事故の原子炉を制御するために、
750人の従業員が避難した後も 現地に残る事を買って出た
福島第一原子力発電所の社員たち 50人です。
当初残ったメンバーに、翌日130人が加わり、
柏崎刈羽原子力発電所や 送電線敷設要員も加わり、
東京電力、東電工業、東電環境エンジニアリング、日立製作所の社員なども加わって、
総勢580人の体制になりました。
現地の作業員達は 比較的高齢であり、生殖可能年齢を超えた人が多く、
長く放射線に晒されても、その影響は 自然死を迎えるまでには現れにくいと
考えられているそうです。
彼等の活動は、爆発によってもたらされた損害と 放射能濃度の測定も含まれていて、
海水で損傷した原子炉を冷却し、火災の危険を除くことに取り組んでいます。
放射能汚染を受けるリスクを承知で、現場にとどまっています。
from Wikipedia
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みんなのために、日本を救うために
灯りのない原子炉で、防護服を着て、命懸けで働いてくれています!
感謝、感動、誇り、祈り、涙…言葉になりません
現在、県内で稼働している原発の安全性も、再三 点検されています。
電化されている今の生活ですが、
原発に代わる発電火力・水力はもとより、風力
や太陽光
発電なども、
積極的に見直す時期だと思います。
このような事故が二度と起こらないために…
読んでいただきありがとうございました