最近の関心事として......
いつまで働けるのか?ということ
紙のノートに書いたことをブログにまとめて頭の整理です。
役職定年して責任は減ったのに合わせて収入も減った今の職場。
お客さんや同僚の何か役に立てれば!という所にモチベーションを置いて
日々を過ごしている。
あと数年でもう一段階収入が減ってシニアスタッフとして働き続けることも出来る。
このまま働き続けるか?安定した職場から飛び出すか?どうか考えている。
最近あるイメージが飛び込んできました。
弱い電流のようだけど、消えずに残ったイメージ。
「マルから出る」
これが何を意味するのか、しばらくわからなかったけど、見えてきました。
何かしようと思っても身体の問題があります。
痙性対麻痺の症状が、ある時点で振り返ると病状は、やっぱり進行しているなぁと感じる。
数年前は普通に出来たことが、普通に出来なくなってきた。
ふらつき度合が大きくなり、部屋の中でも杖がないと足を引きずり身体を揺らしながら歩く場面が増えてきた。健常者の歩き方を忘れてきました。
いつまで今の状態が続くか不安が拭えないです。
今の職場には、病気のことは伝えて配慮はしてもらっています。
昔読んだ本を、読み返しました。Kindle本はこういう時に便利です。
ちょっとした待ち時間で、すぐ読めます。たまたま目に入った本です。
そしてハイライト機能(気になった所に蛍光ペンを引く感じです)が良いです。
その本は、ハイライトしまくった本で、ハイライト見ただけでだいぶ当時の読んだ記憶が甦ります。
その時は、重要表示はしていなかったけど目に留まりました。
本屋さんでもそうだけど、本に呼ばれるというか、たまたま、偶然手にした本が今必要だった!
なんて事は、よくある話で何度も体験しました。
今回もそうかなと感じています。
「できることなら快適な衰退より、不快な成長をめざしたほうがよい」
この一文が目に飛び込んできました。
まさに今置かれている状況です。
これで本の題名を当てられたら素晴らしいです。
本の紹介はまた別の機会に
軽く嫁にも話してみたけど一蹴です。
要約すると「食べ続けるために働かないと」
まだ身体が動くうちにチャレンジ、リスキリングをする……その前に
半年くらいは専業主夫をする。そのあとは……
人生の進む道が広がります。