腰椎椎間板ヘルニアには実はいくつか種類があるそうです。
↑こちらのサイトにわかりやすく記載されています。
・後外側型 一般的に一番多い
・後正中型 馬尾症状や両側神経症状の出現
・椎間孔内外側型 ヘルニアは小さくても痛みは激甚、二つの神経根を圧迫する可能性もあり ←私はこれ
・椎間孔外外側型 一つ上位の神経根を圧迫している可能性
腰椎椎間板ヘルニアは、まずは大概後ろに出る形が多いようです。
その場合は自然治癒することもあるようで、痛み止めの服用やリハビリが行われます。
私は実際には椎間孔内外側型だったため、痛みがかなり強烈だったのですが、レントゲンでは分からないため見落とされ続けてしまいました。
そのため、お医者さんの対応と自分の痛みのギャップに苦しみ続けました。
これくらいなら大したことない、とも言われました。
こんなに痛いのに、痛み止めすらも満足に効かないのに理解してもらえない、、、
病院に行っても痛み止めと神経痛の薬を出してくれるだけ、、私は一生痛み止めを飲み続けなくてはいけないの?と涙した日もありました
周りの人にも、「腰椎椎間板ヘルニアなんて大した痛みじゃないよ、腰痛慣れしてないからじゃない?」と言われたりして、本当に辛かったです
左右のバランスが悪いから?
体が固いから?
筋肉がついていないから?
体がこっているから?
姿勢が悪いから?
毎日毎日悩みました。
どうか、このブログを見たヘルニアの方で、お医者さんとの温度差がありすぎたり、痛みが強すぎると感じたら外側型を疑ってみてください。
お一人でも苦しむ方が減りますように、、、
続く、、、