最後の演目として、シテは人型でない白鷺と言う珍しい曲でした。
シテを務めるには少年または還暦を過ぎてヒトを超越する存在でないといけないと言うことです。めったに上映されることのない演目だそうです。人間国宝の大槻文蔵さんがお勤めになりました。
因み柄として羽のイメージで選んだ長着と季節に合わせた名古屋帯。南天とヒヨドリの刺繍が施されています。
訪問着と袋帯の格調高いコーデの方も多かったです。
あー、この割合で和装の方が日常生活にもいたらなぁ〜と思う様な、素敵な空間でした
今回も食事はせず帰宅しましたが・・
廊下には💩💩💩が点々と・・
しかも少々ゆるい・・
絨毯に染み込んでしまっていてお掃除にやや時間かかりました
でも、マーちゃんが沢山食べてくれる方が優先です。命の替えはありません。絨毯の替えはいくらでもあります。
いじけている姿が切なくて、「大丈夫だよ。もっといっぱい食べてくれると嬉しいよ」と声をかけました。自慢のお尻のハート型の白い毛が汚れていたので、それもお湯で綺麗に拭き取りました。赤ちゃんのお尻拭きシートだとなかなか汚れが落ちないですね。洗剤なくてもお湯でほとんど落ちますね。
今日は夫の誕生日で、自分で食べたい物を買って来たようですタラバガニとか白子とか。。
マーちゃんがタラの白子の焼いたのを食べたそうに近寄って来たのでほんの少しあげたら嬉しそうに食べていました
野生であればひと月前にきっと消滅していた命だけど、黄泉の国から戻って来たマーちゃん。
人間でも結構あるあるだよね。私もそうだもん。
一日でも一時でも『生きる』ために生まれて来た命。がんばろう!命ある限り生きよう!💪😤