マドヴァ君はお粥にしてから調子が良く、今朝は立派な💩が出ました。
山道も軽快に歩きます。
しばらくは、加熱してふやかしたお粥をご飯にしようと思います。ご心配いただいた皆さま、ありがとうございました。
ホッとした所で、昨日は予定通り、クリスマスコンサートを聴きに行って来ました。
ウィーン弦楽合奏団です。
大変久しぶりに、生演奏とオペラを聴いて、心が洗われる思いがしました。
やはり、我が家のミニコンポなんぞで聴くのとはまるっきり違いますね。
特にソプラノのユスティナ・スワヴィエツさんとコンサートマスターのユーキ・ウォンさんが素晴らしかったです。
歌手の方は日替わりのようです。
肉声で楽器に負けない音量というのも驚嘆しますが、この方のピアニシモが鳥肌ものの素晴らしさでした。ほの暗い海面に射す一筋の月の道ようでした。
コンサートマスターのヴァイオリンそのものが他の方とランクが違うのもあるかも知れませんが、同じフレーズを替わりばんこに弾く部分ではこの方だけ音が違うんです。魂が楽器と共鳴しているような感じですね。
久しぶりに涙が出るほど美しい音楽を聴かせていただきました。
アンコールは3回も
きよしこの夜、ラストエンペラーのテーマはため息が出ました
放心してきたワタクシです↓
クリスマスコンサートのタイトルだったので、モミの木をイメージしたグリーンの色無地(地紋に波文が入っています)に、ポインセチアの塩瀬を締めました。帯揚げは白地に朱の輪出し、帯締めは道明さんの唐組「春秋」風です。(模様がそっくりで、ネットオークションで未使用というのを飛びついて落札したら似て非なるものだった・・ いつか買うぞ)
その後、これもまた久しぶりの鰻屋さんへ。
鰻ときゅうりの胡麻和え。
う巻き、肝の山椒煮、銀杏の塩炒り。
コートデュローヌの白と合わせました。
白子と海老芋のみぞれ煮。
鯛と聖護院蕪の炊き合わせ。
うな重は5分の2ほどもらいました。
割烹蒲焼八十八さんでした いつもご馳走様です
帰宅後は、町内会の集会があってちゃんとお仕事もしましたよ~