こんにちは。

5月21日に
両足の股関節置換手術を
予定している

アラカン主婦です。


少し前のことになりますが、

ゴールデンウィークの前に

平福寺の日限地蔵尊の御開帳に

行って来ました。


御開帳は6年に一度、

厨子の扉が開けられ、

日限地蔵尊の御本体を

拝観できるのです。


今年がその御開帳の年で、

しかも6日間だけなので、


痛い脚を振り絞って(?)

母を連れて行きました。



6年前の御開帳は

とてもにぎわっていて、

父も一緒に行くことが出来ました。

それが父にとって最後の御開帳の

お参りになってしまいました。



日限地蔵尊の御本体は

江戸時代に作られたとされ、

仏高約9㎝の

スラリとした木像です。


日限地蔵尊と五色の結縁綱で結ばれた

高さ4.8メートルの

ヒノキで作られた回向柱に触れて

迫り来る手術の成功と

コロナウイルスの終息と

皆さまの健康を祈願しました。



今回は、感染防止のため

歩行者天国や出店などの

さまざまな催し物は無く、

参拝の人も少なくて


かなり縮小されましたが、


心静かにお参りできたし、

なんと言っても駐車場が空いていて

お寺のすぐ近くに停めることが出来て

助かりました。



お天気も良く、

母も喜んでくれたので

行かれて良かったです。



長野の善光寺の御開帳も

本来なら今年なのですが、

コロナ禍のため、

来年に延期になりました。


来年の今頃は

私の脚も痛みが無く

歩けるようになっているのかな。


善光寺の御開帳も

ぜひ行きたいのですが、


来年はコロナがどうなっているのか

全くわからないですね😣