著作権違反とされるものを知らずに買ってしまった店長代理。しかし、その品は今までは問題なく買えていたものでした。仲介業者に文句は言ったが、業者的には中国はコピー品とかすげえいっぱいあるんで、買うのは自己責任だと。あからさまにこれディ◯◯ーやん、とかサン◯オのもんだよね?っていうわかりやすいものは避けてきたけど…こりゃわかんねぇよ…。自己責任とは言うけど、以前担当してくれてた人はたまたま犬用グッズを探していて買おうとしたら「これコピー品の疑いある!」って教えてくれたりもしたんだよね…。これは担当者変わってポンコツになったってこと??
なんて思いもしたけど、もう正規品かの証明って悪魔の証明レベルで無理なので、著作権違反のものを手放す(滅却)のでそれ以外の品物は至急関税を通しほしい旨を税関に連絡。すると、通関業者にその旨もう一度伝えて再通関してもらうようにと。え、業者の連絡先とか知らんし!てなったけど調べてもらって教えていただいた。その後直接電話連絡で再通関するにあたってインボイスが正しくないので正しいインボイスを出せと。え、それこっちのする仕事じゃないよね?発送側じゃん?って言うと、黙ってしまった。その後メールでインボイスが添付されてて「ここに載っていないものがあります。」と。見ると確かに一部買ったものがまとめられて全部は書かれてない。正しいインボイスはこちらでは出せないけど買ったものリストは出せるけど?と言うとそれを送ってくださいと。買ったものリストをスクリーンショットで送って、仲介業者には「インボイス正しくないって言われたので発送品のリスト送ったから!」と言うと出したインボイスを送ってきた。はいはい、それは通関業者からも送ってもらってます。品物全部まとめて書いてるのがいけないって言われてんの!!ちゃんとやってよ!(怒)と。
そこからまたしばらく経って…通関業者から請求書が届く。あぁ…例の保管料がかかるって言われてたやつか…と内容を見ると…。
保管料だけでなく滅却料(処分代)と保管料で今回仕入れた商品以上の額を請求されてるじゃない!!なんだよこれ?仕入れたものの大部分手放さなきゃいけなくなるのにその倍額かかってまで他の品物仕入れることになるん?て思ったらアホらしくなったので
まず通関業者の方に「これじゃうちの損害でかすぎるんで、もう商品全部返す。送り返すとしたらどうなる?」と聞く。仲介業者の方にも同様の内容を伝えて「これじゃうちの損害でかすぎるんで、もう商品全部返す。返金してもらえる?」と聞くと。通関業者からは「返すのは今以上にお金がかかって現実的ではない。あなたの言いたいこともわかる。なのであなたにはこの額だけ負担していただいてあとは通関業者と仲介業者で負担するのはどうか?」ということを言われる。んーーそうだとまぁ…高い買い物になるにしてもまだ少しは助かる。が、仲介業者の方は自分のところから手の離れたものは一切感知しないというスタンス。なので、通関業者には「ご提案いただいた案には自分的には賛成だが、発送先はそれ飲まないと思う。」と伝えると、「もう交渉はしています、もし仲介業者が拒否した場合はうちが被ります。」と。てことはさぁ…よーは…最初に出してきた保管料とか滅却料の額って超ボッタクリってこと証明してますよね???
・・・ってやりとりをしてる間に荷物が到着。まだ話途中なのに届いちゃったじゃん!!!(1ヶ月以上遅いけどな!)
というわけでしょうがないので…保管料と滅却料の一部を払って受け入れました。
ってことで…ほんとは9月中旬に入るはずだったこちら入荷いたしました。
こんなことがありまして今後、より慎重に下調べの上入荷物の判断をしないといけないなということで、お客様に不正規のものをお売りするわけにもいきませんので、今後しばらくは現在在庫のあるタオルに限りの販売にしてタオルの新入荷は停止することといたしました。今までご好評いただいていた商品だけにご愛用いただいております皆様には大変心苦しいですが、どうぞご理解の程お願い致します。


