人は死別などによって大切な人を失うと、大きな悲しみである「悲嘆(Grief、グリーフ)」を感じ、長期に渡って特別な精神の状態変化を経るようになります。悲嘆は正常な反応であり、誰もがその状態変化(プロセス)を歩みます。この悲嘆のプロセスを「グリーフワーク」と呼ぶそうです。

 

父を看取ってからもう一年以上たつのに、悲しくて悲しくてしょうがない

時間がたつとましになるのかと思っていたらそうでもないみたい。

毎日毎日、ふとした瞬間に思い出しては号泣してる。

 

母を見送ってからはもう4年になる。

その時は父がいたから我慢できたのに…。

 

もういい年してるんだから、泣くのはおかしいとか、いつまでも泣いていると、両親が心配して成仏できないとか思ってがまんしようと思っているんだけど、なかなか難しい…

 

でも、わりと介護終わったから喪失感で上記のグリーフワークに陥る人は多いらしい…

 

で、うつ病にならないためにも、泣いてもいいんだ。

そうだ、泣こう!

そう思って、ブログを一新しました。