夏風邪の続きです。

今年の夏風邪は

軽いウチに治る人が多い。

喉の痛み、微熱、軽い咳、鼻水程度で、

高熱が出る人は少ないようだ。

ただ、暑さにやられて、

だるさ、疲れ、節々の痛みなどを訴える人も多い。


湯液の古典に「傷寒論」という有名な本があるのだが

病がどの様に体に入り、どの様に変化するか、その時々で

どの漢方薬が効くのか、などが解説されている。

病の変遷が鍼灸の治療にも役に立つので、鍼灸師もよく読む古典の一つだ。


もちろん、現代医学の薬を飲んで来る患者さんもいるので

必ずしも古典の通りには行かないが、

概ね風邪は、古典通りだ。


ちょっと心配なのが、この暑さの影響が

秋以降に出るかもしれない点だ。


9月10月に疲れやだるさが出ない様、

自分も注意しないとイカン。

もう若くないし。