真紅の少年伝説の感想もこれでやっと完結です!
長かった…ネガティブ
でもこの映画かなり好きなんで楽しかったです照れ
以下毎回ですが超ネタバレです笑



遺跡で一人倒れていた星矢のもとにやって来たサガ。

アベルの強大な力は、星矢たちの力では到底敵わないと悟り、自らがアベルを倒そうとしていた事を星矢に告げます。

散々反逆してやりたい放題やってきたサガがずっとアテナを支えていた星矢に説教かますの、嫌いじゃないですww

フラフラになりながらも立ち上がる星矢は沙織が死んだ今、この生命をもって償うしかできないがアベルに一矢報いると決意。
しかしサガはアベルと刺し違える覚悟というのは最初から勝利を放棄しているとお説教。
星矢の両ほっぺムギュッとバージョンのギャラクシアンエクスプロージョンをお見舞い。
星矢、ムンクの叫びみたいになってるw

どうやら今回のサガは星矢たちのために行動しているようですね。
しかし小宇宙を高めさせるためとは言っても、星矢ボコボコにしすぎじゃw

サガにボコられ瀕死の星矢。
しかし小宇宙を燃やし、サガに流星拳を放ちサガは究極まで高まった星矢の小宇宙を讃えながらやられます。
名シーンなんでしょうけどここ笑ってしましましたw
星矢に倒されたサガはセブンセンシズは勇気と希望を持った者のみ掴むことができると諭し、サガの本心に気づいた星矢はサガの意志受け継ぎ沙織の元へ。



しかしそこに現れたジャオウ。
サガはそのジャオウをギャラクシアンエクスプロージョンで倒し、星矢に希望を託します。
サガ、かっこいいよー!


アポロ神殿ではアベルが沙織の手の甲にチュッチュッしてるんですが、行き過ぎたシスコンって感じでだんだんキモくなってきたw

ベレニケに勝った氷河の前に現れたアトラスは氷河をボコボコにして、とどめを刺そうとした時ネビュラチェーンがアトラスの腕に絡みつきます。

気絶した一輝を抱えながら瞬登場!
そして上半身ハダカwの紫龍も登場!
星矢は普通に登場w
しかしさすがラスボス、瞬たちの攻撃にびくともせず、バーニングコロナで紫龍と星矢はバーニングコロナで倒されます。


アベルは地上にアテナがいなくなったのならば、この地上を焼き尽くすのみと各地で天変地異を起こします。

星矢はボロボロになりながらもサガが目覚めさせてくれたセブンセンシズで小宇宙を燃やし、氷河、紫龍もそれに続きます。

そんな星矢たちに射手座の聖衣、天秤座の聖衣、水瓶座の聖衣が応援に来てくれました。

瞬と一輝はお留守番って感じですねw

星矢はペガサス彗星拳でアトラスを倒し、紫龍たちとともに神殿の中へ。

アベルはなんかでっかい玉で紫龍たちを攻撃。
あっという間に倒される紫龍と氷河。いや、黄金聖衣着た意味…w

残った星矢はアベルに流星拳を放ちますが、神であるアベルには当然効果なし。

人間が汚した地上は神の天罰を受けるのか?
しかし友と出会えたこの地上を何よりも愛すると、星矢はアテナと共にと叫び小宇宙を放ちます。

死の国へ旅立とうとする沙織はその星矢の魂の叫びに死の国から蘇ります。

アベルはエリシオンにおいて永遠の命を与えられたのにと憤慨しますが、沙織は倒れた星矢のもとに近づき手を握ります。

私の弱さがあなた達を苦しめたと謝り、この地上は誰のものでもない、地上を愛する人々のものだとアベルに対峙。

アベルに神を騙る資格はないと説く沙織にアベルはまたしても地上ともども滅びよと沙織を殺そうとしますが星矢が射手座の弓をアベルに向けます。

その間にも地上は着々と崩壊に向かう様子が挟み込まれるんですが、ポセイドンの時といい、こんなにも甚大な被害があったらめっちゃ人死んでそうですね。

アベルに弓を向ける星矢にアベルはなぜか怒りが消えてゆく、星矢が神を越えようとしていることを許そうとしているのかと困惑。

え、急になんなの?
とアベルの思考についていけない私を置いてけぼりにし、星矢が放った矢はアベルに命中!

アベルは倒れ、神殿が崩壊。

いつにもまして崩壊っぷりが半端ないですw

こんなに崩壊しまくってるのに星矢たちがいるところだけキレーに残ってるww

あと、アテナ像もノーダメージw

沙織は星矢を膝枕、瞬と一輝は寄り添い、氷河と紫龍はちょっと寂しそうw
沙織は星矢たちと共にこの地上を守っていくと固く誓います。

そして今回のエンディングは皆で大地を歩くという映画お決まりの謎演出はありませんでしたww

その代わりオリジナルのエンディングテーマが流れました!!

80年代っぽいバラードwww
しかもデュエットwwww

エンディングの沙織と星矢は背中合わせで立ってるんですがちょこっとだけ星矢の方が背が高くて、この身長差がとっても可愛いw

しかも最後後ろ向き合ったままお手手繋いでやがる!!

可愛いな!!
てか神と人間だからこの二人は結ばれることはないのか…


兎にも角にも第三段はとってもクオリティの高い作品となりました。

荒木さんの作画がいつにもまして荒木節炸裂してました。沙織さんは姫野さんですかね?とっても可愛かったです。

つくづく思う。この作画のクオリティでTV版も見たかったと…