2017年の6月のことを振り返っています。
昨日の続きです。 黄班円孔と診断され、再び大学病院を訪ね前回の執刀医に 診てもらいました。
前回と同じ6日間の入院で、同じ手術を受け、3日間のうつ伏せをすること それは変わりませんでした。
ただ今回は目にガスを入れるのではなくて、空気を入れるのだそう。 空気の方が早く目から抜けて、回復が早いのだそうです。 それはよかった。前は完全にガスが抜けるまでにけっこうかかって その間見ずらかったから。
そして、手術日はというと、 なんと3週間後
そんなに放って置いて大丈夫なのか。 前はすぐに手術しないといけないと言っていたのに。
3年の間に先生は人気医師になっていました。 手術予定がぎっしり詰まって 一番早くて3週後じゃないと空いていない。 わたしの後に診てもらったひとも3週間後と言われていたからね。 しょうがない。
ただ、左目も完全に見えるわけではなくて中心は 小さい範囲だけど、ガタガタしてるところがあって そこは少しだけぼんやりしています。
これで右目が見えないと両目で見ても中心が見えないじゃん。 以前は右目が見えていたから 両目で見れば大丈夫だったけど。
3週間も放って置いたら、見えない範囲がどんどん広がって 両目でも運転するのが厳しくなったら困るなあ。
けれど、3週間あれば息子のことは一区切りできるかも。 目のことは不安でしたが、息子のことは時間ができたので ちょっとホッとしたのでした。