西洋占星術で、恋愛についてみる時
女性の場合は
金星＝愛し方、恋愛のクセ 火星＝好みの男性、ご縁のある男性
男性の場合は
火星＝愛し方、恋愛のクセ 金星＝好みの女性、ご縁のある女性
男女とも
月＝素の部分、子供の部分、甘え
と言われています(諸説あります)
太陽星座と金星星座or火星星座がかけ離れている場合は、付き合う前(好きになる前)と付き合った後(好きになった後)では、大きく変化(ギャップがある)したりします
また、太陽星座と月星座がかけ離れている場合は、人前と２人きりでいる場合とでは、ギャップがあったりもします
太陽＝表向き
月＝素の部分(信頼している人にだけみせる顔)
金星or火星＝恋愛(好きな人にだけみせる顔)
みかんの場合でお話したいと思います
太陽＝牡羊座(７H木星合)
月＝双子座
金星＝魚座
表向きのわたしは、牡羊座そのものみたいです
７H(対人のハウス)で木星(拡大・発展)とコンジャンクションしているので、牡羊座があふれ出している状態
イケイケ、ドンドン状態です
かっこいい自分でいたいので、前向き！ポジティブにって感じ！！
ですが
金星が魚座なので、好きな人には完全に受け身になります
なんとも思っていない相手になら、話しかけるし、連絡もできるし、遊びにも誘えるし、素直に褒めることも出来るのに
一旦、恋愛感情を意識してしまうと、目も見れないし、必要な要件でも連絡をためらうし、みんなで遊ぶのでも誘えないし、褒めるなんて恥ずかしくて出来ないし
かなり変わります
牡羊座は火の活動宮なのに対して、魚座は水の柔軟宮なので、性質が真逆なんですよね
これは、付き合う前と後にも関係しています。
友達の時は、フレンドリーだけど隙がない、しっかりしている、リーダーシップがあるイメージらしいのですが
恋人になると、甘えん坊、放っておけない、ぽわーんとしているイメージになるらしいです
なのでお付き合いした男性たちが、みんな世話焼きになってしまうという事態に(付き合う前は全然違ったのに)
自分では、そこまで変わっている意識がなかったんですけど、お付き合いする度に同じことになるので、最近は認識するようになりました
でも、自分で自分の恋愛のクセを知っておくと、便利ですよね
彼にも「わたし付き合うと変わるらしいから、よろしく～」と最初に言ってあったので、向こうもそこまで戸惑わないで済んだみたいですし
また、もし逆にお相手がギャップのあるタイプだったとしても、太陽星座と火星星座(月星座)がこれならそうなるよね～みたいに納得できたりもしますよね
(占いが全てではないですが)
わたしの彼は、固定宮多めなので、頑固者です(笑)
付き合う前から分かっていたので、基本的には、放っておきます。
彼の私生活や好みには、なるべく口出ししないようにしているし、会っている時以外は、放置です
わたしは、金星が魚座で、相手に合わせることがあまり苦にならないタイプなので、譲れるところは譲るようにしています
ただし、魚座は甘えん坊なので、一緒にいる時に甘えさせて貰えないと拗ねます
月の双子座も、子供っぽい星座で、自分の話を聞いて欲しくて仕方のない、落ち着きのない星座なので、２人きりの時は、ちょこまか動いて、わたしの話を聞いてー聞いてー！疲れたー！眠いー！おなかすいたー！って子供化してしまうようです
(彼を含めたみんなでいる時は違います)
こんな風に、自分とお相手の恋愛観を知っておくと、もし付き合う前と後で、変わってしまっても、みんなで居る時と2人で居る時が全然違っても、必要以上に不安にならずに済みます
また、付き合ったら自分はこうなるって分かっていると、相手にも言えるし、やり過ぎたら反省出来たりもします(わたしの場合、月が双子座なので一方的に喋りすぎて反省することが多い)
自分と相手を客観的に捉えて、良好な関係を築くのに活かしていけるといいですよね
ホロスコープからみた恋愛についてはこちらも
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