わたしは、毎月、1ヶ月まるごとワンオラクルを出しています
こんな感じ
毎日、この写真を見ながら、このカードが出ているってことは、この日(今日)は、こんな感じの日になるのかな?
なんて想像して楽しんでいます
そして、1日が終わったあとに、振り返って
「あー!これを表していたのねー!」
「こういう意味だったのねー!」
と1人で答え合わせをしています
これを毎日やっていると、カードに対する理解が深まるんですよね〜〜
こういう意味もあるし、こういう捉え方も出来るんだな
逆位置だったけど、正位置でも同じだったのでは?などなど
そして、感じたことをノートに書いています
因みに、彼と会う予定が入っている日は、大アルカナが出る確率が高くて、なんか笑ってしまう
実際の出来事を少しご紹介しますね
ソード3Rの日→仕事で失敗して落ち込んだ(そのまんまですね笑)次は失敗しないように対策をたてた
死神Rの日→彼に告白した、今までの関係(友達関係)に終止符を打った
審判の日→彼とクリスマスに初デート、最高に幸せ、願望が叶った
ペンタクル3Rの日→新しいバンドメンバーが見つかった
ペンタクル1の日→お客様が多くて嬉しかった
隠者Rの日→彼&友達と出かけたら、霧が凄すぎて景色が何も見えなかった
ワンドの8→友達がインフルエンザになり、スノボがドタキャンになった
恋人Rの日→彼とデート。楽しかったけど一方的に話しすぎて後で反省した
悪魔の日→嫉妬して泣いた
女帝の日→出演したライブが成功して好評だった、お客様に姫と呼ばれた
タロットの本を読んで、意味を知ることももちろん必要だと思います
わたしも本がボロボロになって、ページが取れてしまうくらい何度も読みました
でも
知識としてタロットの意味をインプットするのと、実体験を通してタロットを解釈するのとは全然違うと思うんですよね
どちらも大切なことだと思います
例えば、わたしは歌うことが趣味ですが、上手な歌い方を本で読んで知識としてインプットしたとしても、実際に歌ってみないと実感出来ないし、知識があってもその通りに歌えるかどうかは別問題なので
タロットもそれと同じで、実体験を通すことで、その意味が腑に落ちるのではないかなと思います
そして
腑に落ちた方が、より理解が深まるし、お客様にも伝えやすくなると思います
わたしみたいに、1ヶ月分を出すのではなく、毎日1枚引くのを日課にしている方もいますし、それでもいいですよね
自分のやりやすいやり方がベストです
わたしの場合、毎日引くのだと、つい忘れてしまったり、時間が取れなかったりするので、1ヶ月分を出しちゃいます
また、毎日1枚引きだと、同じようなカードが何回も出て、偏ってしまう可能性がありますが、1ヶ月分を出す場合は、少なくとも30枚のカードと戯れることが出来ます笑
予定を入れる時に、カードを元に決めることも出来ますし
(どの日に入れてもいい予定の場合、好きなカードが出ている日に入れるなど)
鑑定がお休みの日でも、移動中などに、この写真を見て、色々想像したりして、タロットのことを考えています
占いが仕事だからというわけではなく、単純に楽しいんですよね
タロットカードの意味が覚えられない!つまらない!と行き詰まってしまっているなら、「覚える」という行為を一旦やめて、「タロットと遊ぶ」「実体験を通して感じてみる」という捉え方をしてみて欲しいなと思います
最初にタロットカードに触れた時の、わくわくドキドキ楽しい気持ちをどうか思い出してね
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