先日はすごく寒くて外にいるのも
キツイ日でした。
帰りのバス🚌は渋滞で20分遅れの運行。
私の降りるバス停に着く直前、
バスの運転手さんはアナウンスで
『途中ご乗車の方は
寒い中お待たせしてしまい
申し訳ございませんでした』
と一言。
何気なく乗っていたバスの中で
一瞬で気持ちがホワッ
とした出来事でした。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
普通なら
『遅れまして申し訳ありませんでした』
と言うのは良く聞きます。
「途中から乗った人は特に、
寒い中ずっと待っていたんだろうな」
と乗車したお客様の気持ちを考えて
出た言葉なのだろうなと思うと、
バスが来なくて寒い中待っていて、
もしかしたらイラ
っとしていた人も、
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
そのひと言で
その後の帰りの気持ちも
違うんじゃないかなぁ♪
たったそのひと言あるかないかで
変わるなぁと。
そういった
何気ない一言でも人の心は動くし、
例えば
自分の様な接客業では
『ありがとうございました』
の言葉を良く使いますが
ただ言うのと、
足を運んで下さった事に感謝して
気持ちを込めて言うのとでは
伝わり方も全然違う様に
心の通ったやりとりで
お客様がいい気持ちになれる。
もしかしたら
嫌な事があって、落ち込んでいた人の
気持ちも緩めてあげる事も
できるかもしれません。
そして逆に緩めてもらうことも
あったり![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
そこが人と関わる仕事のステキな所だなぁ♡
と思いました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)