先日はすごく寒くて外にいるのも
キツイ日でした。


帰りのバス🚌は渋滞で20分遅れの運行。


私の降りるバス停に着く直前、
バスの運転手さんはアナウンスで


『途中ご乗車の方は
寒い中お待たせしてしまい
申し訳ございませんでした』

と一言。


何気なく乗っていたバスの中で
一瞬で気持ちがホワッおねがいとした出来事でした。

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普通なら
『遅れまして申し訳ありませんでした』


と言うのは良く聞きます。


「途中から乗った人は特に、
寒い中ずっと待っていたんだろうな」


と乗車したお客様の気持ちを考えて
出た言葉なのだろうなと思うと、


バスが来なくて寒い中待っていて、
もしかしたらイラもやもやっとしていた人も、
そのひと言で


その後の帰りの気持ちも
違うんじゃないかなぁ♪



たったそのひと言あるかないかで
変わるなぁと。


そういった
何気ない一言でも人の心は動くし、


例えば

自分の様な接客業では
『ありがとうございました』

の言葉を良く使いますが


ただ言うのと、

足を運んで下さった事に感謝して
気持ちを込めて言うのとでは


伝わり方も全然違う様に


心の通ったやりとりで
お客様がいい気持ちになれる。


もしかしたら


嫌な事があって、落ち込んでいた人の
気持ちも緩めてあげる事も
できるかもしれません。


そして逆に緩めてもらうことも
あったり照れ


そこが人と関わる仕事のステキな所だなぁ♡
と思いました

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