肺動脈性肺高血圧症と
確定診断されたのが
平成14年のこと
18年が経過しました(・Д・)
診断と同時に
薬+酸素治療を始めました。
体内酸素量を
家でも測ったほうが良いと勧められたのが
『パルスオキシメーター』(当時はそういった名前とは知りませんでしたが)
けれど、その当初 医療用で
病院から医療器メーカーへの注文でしか購入出来ず
10万?20万?という高額な価格だったので
手にする事なく過ごしていました。
が、数年前の入院時
看護師さん達が
それぞれにカラフルな『パルスオキシメーター』を持っていました。
私 「昔は黒だったけれど今は色々な色あるんだねー」
看護師さん 「これ自分のなんですよー。病棟のだと順番待ちになちゃうので
ネットで購入しちゃいました」
私 「えー自分のなの?高かったでしょう?しかもネットで買えるの?」
看護師さん 「1〜3万円くらいで買えるんですよ」
私 「えーーそんな値段で買えるの?
それなら私も購入出来るわ(^O^)」
と、いう会話から
念願?だった『パルスオキシメーター』をその時にネット購入しました
それこそ
買った当初は、酸素濃度 毎日測っていましたが
結局は測らなくなり置きっ放し
父が癌闘病中は活躍しましたが
その後、電池切れになりそのままになっていました
が…
新型コロナウイルス🦠感染症が拡大。
肺炎の判断に
『酸素飽和度や 呼吸数の確認により健康状態を把握することが重要』
との事でしたので
慌てて電池を入れ替えました。
コロナウイルス🦠がきっかけになってしまいましたが
健康管理・病気管理に
毎日きちんと使用しようと思います。