いろいろ 忙しくバタバタの日々を過ごし、気がついたらブログも更新しないまま
数ヵ月も経っていました。
2023年12月の私が好きな絵本の会は、
テーマは「きつね」
12月19日(火)に 行いました。
いろんな「きつね」が出てくる絵本が勢ぞろい!!
トップで紹介する私が、一番最初に紹介させていただいたのは、
『てぶくろ』ウクライナ民話
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田莉莎子
福音館書店
てぶくろ|福音館書店 (fukuinkan.co.jp)
おはなしに出てくる「おしゃれギツネ」は
真っ先に幼稚園の時に覚えたキツネでしょう。
お遊戯会で、キツネの役をやった人もいるのでは?
『歯いしゃのチュー先生』
文と絵:ウィリアム・スタイグ
訳:内海まお
評論社
歯いしゃのチュー先生 | 株式会社評論社 (hyoronsha.co.jp)
腕のいいネズミの夫婦の歯医者にある日キツネがやってきます。
キツネは、歯が痛いので歯医者を食べることはできませんが、
そのうち歯医者を食べてやろうと考えます。
歯を治すために ねずみ夫婦が取った手段とは…
『キツネ 命はめぐる』
文:イザベル・トーマス
絵:ダニエル・イグヌス
訳:青山南
化学同人
キツネ 命はめぐる - 株式会社 化学同人 (kagakudojin.co.jp)
とても美しい絵です。
母キツネの死によって 残された子ギツネたちがどのように過ごすのか。
また、キツネの死は他の生きものにとっては、また栄養になって・・・
死は命が終わることだけではなく、たくさんの命を育んでいくこともわかる。