月刊フラワーズで連載中の田村由美氏の漫画
『ミステリィと言う勿れ』
カレーを作るのが大好きな引き籠もりの大学生久能整
やたらと事件に巻き込まれ、一見ぼ~としながらも人の話や行動など
から、その洞察力で事件を解決していくというストーリー。
この久能整君、決して行動的ではなく、どちらかというと引っ込み思案
自ら進んでいくタイプではなく、ただその知識は博識で、つまりは作者
自身が博識だという事であり、作品の面白さでもある気がします。
そして、個々の事件とは別にもうひとつ伏線の事件があり、それがどうも
微妙に絡んでくるらしく、その謎が解き明かされいくのもまた楽しみだし、
久能整君自身も訳ありっぽく、目が離せない作品のひとつですね。
因みに来年この作品が実写ドラマ化されるそうで、久能整君役を
菅田将暉さんが演じられるそうです。
by鬼灯
本音を言うと・・・・
何でもかんでも実写化するんじゃねー!
げふんげふん、失礼
見るか見ないかは人それぞれですね!