先日、エヴァを観に行った際にやっていた予告
2021年7月公開予定の映画
細田守監督の最新作

 『 竜とそばかすの姫 』







高知の自然豊かな村に住む17歳の女子高生・すずは
幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。
母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは
その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。
いつの間にか父との関係にも溝が生まれ
現実の世界に心を閉ざすようになっていく。
曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日
偶然にも、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット空間の
仮想世界<U>に「ベル」というキャラクターで参加することになる。

もうひとりの自分。
もうひとつの現実。
もう、世界はひとりひとつじゃない。

<U>では自然と歌うことができたすず(ベル)は
自ら作った歌を披露し続けていく内に
あっという間に世界中の人気者になっていく。
そんな驚きも束の間
突如轟音とともにベルの前に現れたのは
竜の姿をした謎の存在だった―。
(公式サイトより)



予告を観たときに思ったのが「サマーウォーズ」ぽいかな。
同じく細田守監督の作品、かつ私の一番好きな作品。
あの映画の持つ雰囲気がとても好きなのである。

「サマーウォーズ」ぽいと言っても、それは仮想世界という
設定とその映像から思ったことで、感じる雰囲気は違う。
といってもまだ公開前なのでこちらの勝手な印象でしかないが。

何はともあれ、公開が楽しみな作品です。





「竜とそばかすの姫」予告




http://youtu.be/hMB8T-6OvWpo


by鬼灯