子どもにとっていちばんうるさく、いちばん重荷に感じるのは、親の質問攻め、親のお説教、親の過度の同情、親の干渉だからです。


「シスター鈴木秀子の親と子の愛の絆12のステージ 子どもを傷つける親、癒す親p197(鈴木秀子)」より




叱られることもなく、判断を下されることもなく、批判されることもなく、比較されることもなく、自分は自分であっていいという雰囲気の中で、自分を表現し続ければ、人は誰でも自分の中の深い知恵に行き着けます。


そして気持ちがさっぱりすると、その深い知恵が突然閃いて自分の進路を示してくれるようになります。


人は誰でも、人から押しつけられたり、決めつけられたりしたことではなく、自分の中から力が湧き起こってきて、それに基づいて行動するときに、生き生きしたものを感じます。


同書p206より









今日は蔵王温泉に行きました。