今日は、息子が所属している高校野球部の壮行会が行われました。
いよいよ夏の大会が始まると言う実感が湧いてきました。
内容は、、、
マネージャーの千羽鶴の紹介
OB会の挨拶
父母会長の一言
監督の挨拶
などなど。
まず、監督(顧問の先生)の挨拶は、素晴らしかったです。
三年生一人一人に、エピソード付きのコメントを贈ってくれました。選手たちの人柄が伝わり、心に沁みました。また、、、
「まだ背番号、ベンチ入りメンバーがは決まっていない。本当に悩んでいる。三年生全員がベンチに入れるわけではない。入れない人は、辛いだろう。でも、入れなかったからといって、今までの努力が否定されるわけではない。努力は、相対評価ではなく、絶対評価。どんな結果でも、今まで努力したことは素晴らしいこと、自分自身を褒めてほしい。」
「ランナーコーチは、レギュラーだと思っている。だから、厳しいことも言ってきたし、みんなそれだけの活躍をしてきた。」
など、さすが先生だなと、これから息子を預けられる指導者だなと思いました。
また、最後に、親に直接お礼を言う時間がありました。壇上に立っての挨拶ではないので、感謝の気持ちを伝えやすかったのではないでしょうか。
とても良い壮行会でした。
あとは、選手、先生、保護者で、熱い暑い、一生忘れない夏にするだけです。