ポンコツ介護士
偉そうにいつもここでブログを書いていますが、何を隠そうをかなりのポンコツ介護士です。介助が苦手な介護士(ダメじゃん)なのに、ダメだしされるとかなり凹んで落ち込むポンコツぶり。できる介護士を目指してるからこそ、それに近づいてないことにかなり凹んでしまう。(もったいない)ここでそんなことを書くのも実は、自分を客観視して仕事をするために書いてます。みなさんは仕事は好きですか?じつは、私自身は介護の仕事を20代前半にして、自己肯定感が低かった私に利用者さんに褒めてもらえ、「ありがとう」っていわれることが私の心の支えだったし、嬉しかった。そんな思い出があるから、私は介護に戻りたかった。そのころは注意されることで初めて知ることも多く嫌味を言われても、とても新鮮に感じて何も嫌な気分にはならなかった。だって、知らないこと教えてくれたんだもんって。けれども、私自身が20代前半から30代手前で自分の弱点である、パーソナルスペースを縮めることで自己肯定感が少し上がって、少し自信ができたことでへんなプライドが生まれてしまった。私自身の想いを伝えたくなってしまうのも、私の悪い癖です。30代から介護福祉士の学校へ行って知識を身につけたことで、へんなプライドは考えが出てきてしまった。やっぱり、自分の知らない世界で働いたほうがいいのかな?って感じてしまう。周りの人にはとても迷惑をかけてしまっている。けれども、私は介護する側もされる側もどっちの気持ちが分かるそんな介護士になれたらなと思う。なんで、プライドが生まれるのかな?自分自身の考えを自分だけで完結するようにすることが一番大事なのかもしれない。私は私、我が道を行く!