先週の土曜日は4時半に起床、5時半過ぎに出発
早朝のGS開店状況が不明なのと夜に京都夜間出張があるため夢の2シーターカーに10歳児を搭載して行きます
R26~途中端折ってK62~R424を抜けます
酷道区間も道路改良でアチコチ工事中です
R424~R425~K29~K198~R311で道の駅 熊野古道中辺路へ到着
道の駅でパンを買って朝食にします
パワーチャージを終え10歳児を下ろしR311を快走します
スタート時は少々涼しかったものの、すぐ陽も高くなりメッシュで丁度良い気温に
R311~R168へ右折すると左手に熊野川が見えてきます
大型で来るとアッと言う間に過ぎ去る景色も、10歳児で走ると見える風景も違ってきます
R168~R169へ左折
奥瀞道路の整備で北山村方面へ快適に進んで行く事が出来るようになっています
参考ブログ
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今回北山村まで行かず瀞峡方面へ向かいます
R168方面から来ると天空に駆け上がるような、逆に北山村方面から来ると天空を駆け下りるような感じです
どちらから来ても快適なオススメロードです
この標識のトコロを左折
突き当たりT字に見えますがUターンするように左へ曲がります
曲がって後ろを振り返ると走ってきた奥瀞道路が見えます
その先に瀞郵便局があります
山間部に無くてはならない貴重な郵便局です
参考ブログ
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郵便局の少し先にはバス停もあります
地元の方の貴重な交通網です
ココに三県境のカンバンがあります
傍らには2011年の紀伊半島大水害の碑があります
ココは和歌山県、奈良県、三重県の三県の境です
瀞峡を見ようと下を見るとソコには・・・
瀞ホテルが見えます
階段を下りて店の前に行きますが、まだ開店前です
カメラ機能を使ってミニチュア風に撮影
瀞峡を眺めます
紀伊半島大水害で流された風呂場跡にウッドデッキが拵えてありました
ココもカメラ機能でミニチュア風に撮影
ちょっと歩いて別館を見に行きます
この別館はいつ見ても建築方法が謎です って投入堂か?
別館への唯一のルートである吊り橋も先の大水害の時に被害に遭い壊れたままです
奏功していると瀞峡観光のジェットホイルが来ました
ココで地元のおじさんと話している瀞ホテルのオーナーご夫妻が来られました
もう少し待って食事するのもアリなんですが今回はパス
来た道を戻ります
R169~R311を快走して道の駅 熊野・板屋 九郎兵衛の里へ到着
平成30年4月7日にオープンした道の駅です
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道の駅へ向かうと北山砲がお出迎え
近くには紀州鉱山選鉱場跡があるようです
建物の横にはボルダリング遊具も設置されています
こんな幟もはためいていました
フト見ると鹿の角が売られてましたが結構なお値段です
食事メニューを眺めます 土日5食限定で焼肉重もありました
ココで食べる気は無かったのですがレジの尾根遺産がカワイコちゃんだったので思わず
熊野地鶏らーめん¥700を注文
備え付けの柚子胡椒を少しスープに溶かして味の変化を楽しんで下さいとの事です
食後、尾根遺産に再会を誓って道の駅を出ます
選鉱場跡は帰りに寄る事にして先へ進みます
R42まで到着、左折して・・・
道の駅 熊野・花の窟へ
ココは世界遺産でもある花の窟に隣接した施設です
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道の駅=お綱茶屋のようです
花の窟神社の前まで行きますが今回は参拝無しです
口有馬道標なんてのもありました
道の駅内に戻ります
顔出し好きの方はどーぞ
新姫ソフトは未食です
駐車場に戻ってこの写真を撮っていると左の屋根の鳩の上辺り、窟の上を白い葉巻状の物体が飛んで行きました
まあ良くある事なので気にしませんが(笑)
気を取り直して来た道を戻り紀州鉱山選鉱場跡を見に行きます
こんな感じです
インクライン跡でしょうね
貴重な選鉱場跡を見学させてもらえました
その帰りに瀞峡ジェットホイルと再び邂逅
再び瀞ホテルへ
13時を過ぎているのに満席、絶賛営業中でした
道の駅熊野古道中辺路へ帰着
10歳児の走行 168.6km/h
そこそこの時間になったので高速で帰着
二輪四輪合わせて合計430km/h位かな?
帰って10歳児を下ろし準備を済ませ京都夜間出張へ
さすがに眠くてヘロヘロになりました(笑)
次回はオール10歳児で行こうと思います
お疲れ様でした~