自分軸laboratory 遥花
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今日のテーマ
子育てで消耗する以外な盲点:選択疲れ
育児はとても楽しい反面、同時に多くのストレスを伴います。
その中でも、見過ごしがちな疲れの原因「選択疲れ」があるなぁと思ったので記録しておこうと思います
選択疲れとは?
選択疲れとは、多くの選択を行うことによって精神的なエネルギーが消耗される現象です。
私たちは一日の中で無数の選択をしています。
子育てにおいても、食事、衣服、遊びの内容、教育方針など、数え切れないほどの選択が求められますよね。。
選択疲れが激しい営業の仕事をしながら、家でも選択の連続。。もう脳みそ🧠ヒイヒイです
具体例
食事の選択:子どもが好き嫌いが多い場合、何を食べさせるかを決めるのは大変ですよね。
栄養バランスを考えながらも、子どもが食べてくれるかどうかを気にする必要があります。
スケジュール管理:習い事や遊びの計画、家族の予定など、多くのスケジュール調整が必要です。これもまた多くの選択を伴います。
教育方針の決定:どの学校に通わせるか、どの教材を使うか、教育方針についての選択も大きな負担となります。
選択疲れが子育てに与える影響
選択疲れが蓄積すると、親は次第にストレスを感じやすくなり、判断力が低下します。これにより、感情的な対応が増え、親子関係に影響を及ぼすこともあります。また、選択疲れが続くと、親自身の健康や精神的な安定にも悪影響を及ぼします。
選択疲れを軽減する方法
ルーチンの確立:毎日のルーチンを確立することで、選択の数を減らすことができます。例えば、毎週同じ曜日に同じメニューを用意することで、食事の選択を簡素化します。
優先順位の設定:重要な選択に集中し、細かい選択は軽減するようにします。例えば、子どもの洋服選びは週末にまとめて行うなど、日常の選択を減らす工夫をします。
決断の委任:パートナーや他の家族と役割分担をすることで、選択の負担を分散します。
まとめ
選択疲れは、子育てにおいて見過ごされがちな問題です。
しかし、これを意識し、対策を講じることで、親としての負担を軽減し、より良い育児環境を作り出すことができます。
選択の数を減らし、ルーチンを確立することで、心身の健康を保ちながら子育てを楽しみたいと思いますっ
選択疲れで消耗しているんだっ
ということを知っておくことで、回避の意識も働くかなと思ったのでブログに残してみました❣️